世界で唯一のキャディバッグ専業メーカー「サンマウンテン」
脚だけでなくナイロン素材も初めて
アメリカではキャディバッグのトップブランドでありながら、日本では馴染みの薄い「サンマウンテン」。
これから日本でも販売経路を増やし、本格的に参入するという。そこで本国から来日したエド社長と、日本で取り扱いを行うTSIグルーヴアンドスポーツの仙座社長にサンマウンテンの魅力や日本での展開などを聞いた。
エド アメリカでも日本でもギアメーカーのキャディバッグがやっぱり人気があります。そんな中でアメリカではサンマウンテンがトップクラスのシェアを誇っているのは「歴史に裏打ちされた使い勝手の良さ」が一番に挙げられます。創業者でオーナーのリックを中心に、開発者は全員ゴルフを嗜みます。そしてプレー中でも常に「こうしたらもっと使い勝手がいい」と考えているのです。
── その思いによって生まれたのが脚付きのスタンドバッグというわけですね。
エド そうです。それまでスタンドとバッグは別だったんです。でもプラスチックや軽量ナイロン、防水加工などをバッグに使ったのもウチが最初なんですよ。ほとんどはアウトドア用品の機能性にヒントを得ているんです。
仙座 サンマウンテンの魅力はそこにあると思っているんです。ゴルフの枠を超えた発想のモノづくり。それを日本のゴルファーにも伝えていきたいんです。サンマウンテンで新しいゴルファーを取り込めるぐらいの可能性を秘めていると思っています。
エド まずは日本のゴルファーのキャディバッグ=ゴルフメーカーが一番というイメージを払拭していきたいですね。
すべてを自分たちで作り上げるから高品質
── このオートバイはどこかのメーカーとコラボしたのですか?
エド ウチがフレーム溶接なども行い、イチから作ったオリジナルですよ。どうしたらプレーがより楽しくなるか、という発想で開発した次世代のカートです。電動だから環境にもいいし、タイヤは芝が痛みづらい形状にしています。誰かに頼らず自分たちで開発して作る、それがサンマウンテンなんです。このゴルフスクーターはアメリカで導入しているコースも増えているんです。
仙座 よし、近い将来これも日本のゴルファーに広めましょう。まずはナンバーを取らなきゃ(笑)
6モデルのキャディバッグを、20名にプレゼント
SPEC
サイズ:9.0インチ
口径:4
ポケット数:7
重さ:1.6kg
軽量&高強度なナイロンを使ったサンマウンテンのベストセラーモデル。ポケット数は7つと豊富で使い勝手は申し分なし
プレゼント① 3名様
ファッション性の高い「ブラックカモ」
プレゼント② 3名様
爽やかで品のいい「トリコロール」
プレゼント③ 3名様
発色のいい赤が主張する「スティールレッド」
プレゼント④ 3名様
メーカー史上最も雨に強い「H2NO LITE STAND」
SPEC
サイズ:9.0インチ
口径:4
ポケット数:6
重さ:2.1kg
耐水圧2000ミリの防水コーティング生地を使った「H2NO」。雨に強い厚手の生地を使っていながら2.1キロの軽さをキープ。
プレゼント⑤ 4名様
最軽量モデルにして収納力もウリ「2.5+STAND BAG(ブラック)」
SPEC
サイズ:9.0インチ
口径:4
ポケット数:5
重さ:1.2kg
高密度なナイロンを使い、サンマウンテン史上最軽量となる1.2キロを実現。5ポケットなど機能面にも抜かりなし。
プレゼント⑥ 4名様
重さ1.2キロで担ぎのプレーも楽チン「2.5+STAND BAG(ネイビー)」
月刊GD2019年12月号より
応募締め切り:11月20日24時
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