日本オープンでは、あと少しで優勝というところでビッグタイトルを逃してしまった塩見好輝。2020年に向けて立て直しを図る塩見プロのクラブセッティングを聞いた。

悔しい負けを糧に、ゴルフを見つめ直す
メジャータイトルを逃したショックは大きかった。同時に存在感もアピールできた。今は前向きに歩き出している。そのクラブ選びのこだわりは、アイアンとウェッジにあるという。
「日本オープンのときは、ウェッジで打ったショットが結果的にバンカーにつかまりましたが、昔か
らウェッジは好きです。ドライバーで飛ばしてゴルフを組み立てるよりも、アイアンやウェッジでスコアを作るタイプです」
3本のウェッジ、テーラーメイドとボーケイ

48度、52度、58度
アイアンもやさしいモデルへと変更している。
「体が強くなって、飛距離と高さが楽に出るようになったぶん、セカンドショットで頑張らなくてもよくなったんです。それは大きいことですね」
アイアンはP790の4IとP770の4I~9I、コンボセット

P790の4番アイアンは飛距離220㍎

パーオン率は65%、平均飛距離は291㍎

塩見の7Iと48度ウェッジの顔。見た目のつながりの良さも重視
ロフト違いの4番アイアンを2本入れて距離を打ち分ける。ウッド型のユーティリティではなく、飛び系のアイアンをユーティリティ代わりに入れているわけだ。
クラブの進化に伴った、セッティングはアマチュアも参考になりそうだ。
どんな場面でも安心して振り切れるテーラーメイド「M6」

振り切る印象が強い塩見が使い続けるM6。つかまりがよく、塩見が大事にする「頑張らなくていい」を実現

M6ドライバーを使う塩見
球が強い3Wと高さが出る7W

ドライバーと同じ「M6」フェアウェイウッド。難しすぎず強気な攻めが可能だという
ずっしりとした打感でボールを押せる
キャメロンパター「テリリウム」プロト


ボールはタイトリスト「プロV1x」

PHOTO/Shinji Osawa
週刊GD2019年12月3日号より
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