須貝の3打目は、ピンまで残り30ヤードの花道から。アプローチが苦手な須貝は、緊張からかボールのはるか手前にヘッドが刺さるミスをしてしまう。続く4打目を打つ前に、削った地面をクラブでならしていたところ、それを見た板倉がライの改善を指摘――。
苦手な距離を残し、アプローチをする須貝
案の定、手前の芝をザックリ
ヘッドはボールに届かず、止まったまま…
須貝は思わず削れた地面を直すも…板倉に指摘される
ザックリして球は止まったまま。次打を打つ前に削った地面を直すことは認められる?
監修/小山混
週刊GD2020年4月21日号より
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