兵庫県、姫路の近くに位置する市川町は日本のアイアン発祥の地!その町にあるゴルフ企業と月刊GDがコラボして、ゴルフクラブを開発しました。きっと欲しくなる名器、ここで買えます!
市川町とは?
山陽新幹線・姫路駅から北に車で約50分。電車なら播但線の甘地駅下車、そこにあるのが日本の鍛造アイアン発祥の地として知られる市川町だ。
昭和3年頃に刀鍛冶の森田清太郎がこの地でアイアンヘッドを製作。それから約90年間、その技術と文化は絶えずこの町に息づいている。
いまも多くのゴルフ関連業者が軒を連ね、オリジナルクラブの開発・生産、大手メーカーのOEMと町を挙げて、日本のゴルフ界を支えている。しかしながら、隠れた名器や技術がまだまだ知られていないのが現状だ。
もっともっと全国のゴルファーに知ってもらわないともったいない! そこでアイアン発祥の地・市川町と月刊ゴルフダイジェストがコラボレーションし、町とゴルフ企業の紹介とともに、優れたクラブを販売致します!
町に行ったら立ち寄りたい! 「にゅうにゅう工房」
地元の人はもちろん、観光客やサイクリング客でいっぱいになるアイスクリーム屋さん。新鮮な牛乳を使ったアイスクリームはさっぱりしているのにコクがあり、いくつでも食べたくなる
【コラボギア1】東邦ゴルフ
播但道・市川南インターのすぐ近くにある東邦ゴルフ。軟鉄鍛造のアイアンやウェッジはもちろん、オリジナルのドライバーからパターまで、すべて揃えることができる。ゴルフの文化を広め、ブランドを知ってもらいたい一心で創業から50年以上、クラブは自社で開発、アッセンブル。
コストを抑え、適正価格で販売している。今回紹介するのは軟鉄のインゴットから削り出されたオリジナル。ワイドソールに加えフェース裏のキャビティで重量と打感を調整、やさしくカッコいいパターだ。
【コラボギア2】光栄ゴルフ製作所
光栄ゴルフ製作所は品川清さんが親子3代で営むクラブメーカー。品川さんの手から生まれる曲線美あふれるヘッドは国内はもちろん、海外からも人気が高い。
今回紹介するアイアンは軟鉄鍛造のキャビティでありながら、現在主流となりつつある飛び系のアイアンにも負けない飛距離を誇り、ソール幅も広く、やさしく、打ちやすい。
さらには銅下を含む4層メッキが施してあり、飛距離だけではなく、ボールを操っている感じがする、しっとりした打感まで味わえるようになっている。
【コラボギア3】ゴルフテック叡智
林勝明さんが作り上げるアイアンやウェッジは、いま市川町が力を入れているふるさと納税の返礼品としても高い評価を受けているクラブ。
ヘッドの研磨から組み立てまで、ひとりで行うことで品質を管理。その丁寧なものづくりは国内外でも高く評価されている。
今回はきっと探しているゴルファーもいるはずの「グースネック」のウェッジをプロデュース。ティアドロップ型で構えやすいうえに、日本人には安心感があるグースネック、そして抜けのよいソール形状をもつ。もちろん打感は軟鉄鍛造で言うことなし!
お問い合わせは…
ゴルフダイジェスト社 ☎0120-462-562
(平日9:30~12:00 13:30~17:30)
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