日本のアイアンの発祥地、
兵庫県神崎郡の市川町で
月刊GDが地元企業とコラボ
国産アイアンの生みの親、森田清太郎のもとで働き、独立。職人歴は60年以上、長年にわたりゴルフ産業を支えてきた功績が認められ、平成30年に兵庫県技能顕功賞を受賞した井内幸男さん。
彼ひとりで今も研磨をつづけているのが井内ゴルフヘッド工業だ。
発祥の地でクラブを作りつづけ、研ぎ澄まされた技術はいまも健在。
井内さんが作るアイアンは、どこかやさしく人間味があふれている。
今回のコラボのために開発したのは「Vキャビティ」。
大きなタネ型から丁寧に研磨されながら、アイアンはヘッドの形になる。
その技術はまさに職人芸!
「ゴルフをやさしく楽しんでほしい」という井内さんの思いがこもったアイアン。
V字もハートに見えてくる。
Vキャビティ
ヘッド素材・製法:軟鉄(S20S)鍛造
ロフト角:5番(25度)・6番(28度)・7番(32度)・8番(36度)・9番(40度)・PW(44度)
シャフト:N.S.PRO 950(S・R)
グリップ:IOMIC BLACK ARMORシリーズ バックライン無
井内さんが研磨した「Vキャビティ」
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あの可変パターのセンターシャフトモデル、
名器の黄金比を受け継ぐアイアンも
60年前、日本のアイアン発祥の地で創業、家元ともいえるのが共栄ゴルフ工業。
国内のOEMを数多く手がけ、日本のゴルフブームを支えつづけてきた。
あの名器も、あの名器も、じつはここで作られたと聞けば驚く方も多いだろう。
鍛造から研磨、そしてメッキ加工まで、市川町ですべての工程を自社でできるのはここしかない。そして自社ブランドとして立ち上げたのが「TAKUMI JAPAN」。
TAKUMI JAPAN TF-01 MIRAIセンターシャフト
ヘッド素材・製法:SUS303・CNCフルミルド加工
ロフト角:3.5度
グリップ:LAMKIN D-EP
匠の技術で作られたクラブは美しく、ゴルファーの胸を熱くする。
ヘッドの大きさ、ソール幅、形状など、長年培ってきた名器たちのいいところ、アイアンの黄金比が詰め込まれているこのモデルは、まさに秀逸。
TAKUMI JAPANタイプS II
ヘッド素材・製法:軟鉄(S25C)一体型精密鍛造
ロフト角:4番(22度)・5番(26度)・6番(30度)・7番(34度)・8番(38度)・9番(42度)・PW(46度)
シャフト:N.S.PRO 950(S)
グリップ:ツアーベルベットラバー
切れ味鋭いのにやさしく打てる使い心地は、きっと虜になるだろう。
限定5本
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限定10セット
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