プレーは快適。しかも長持ち。
ゴルフには「ちょっと伸びるベルト」がおすすめ
ティを刺す、ラインを読む、ボールやクラブを拾い上げる…。
スウィングはもちろん、しゃがんだり、前かがみになったり、ゴルフは実に腰をよく動かすスポーツです。
そして、そんな腰に身につけるのが「ベルト」。
ベルトはコーディネートに欠かせないアイテムであり、腰回りを安定させる効果もありますが、プレー中に窮屈な思いをしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのが「バックルがちょっと伸びるベルト」。
本革のベルト部分だけでなく、バックルもすこしだけ伸びるという、とても珍しいベルトです。(本革部分が伸びるのも珍しいですが)
かがむたびにベルトにかかっていた負荷を「伸びる」ことで軽減してくれるので、プレーが快適になり、ベルトが傷みにくくなるのもポイント。
自分に馴染んだベルトがキレイな状態で長く使えるのは嬉しいですね。
いろんな場面で
ちょっと伸びるから、
ちょっとラク!
「バックルがちょっと伸びるベルト」は、基本的には本革のベルトなので、いままでのベルトと着用感はほとんど変わりません。
ただバックルと本革部分が少しだけ伸びてくれるので、ティを刺すときや、ボールやクラブを拾うとき、グリーン上でラインを読むときなど、かがんだときに本領発揮。
ベルトが突っ張った不快な感じがしにくいです。
かがむ回数の多いゴルフにはぴったり。ランチが思いのほか多かった~、なんて時も安心ですね。
ただ伸びればいいわけじゃない。
「少し伸びる」がゴルフ向き
プレー時にベルトをするのは、ゴルフの他には野球ぐらいでしょうか。似たところだと、柔道や空手は帯をしめますね。
日本人だからでしょうか。やはりベルトをきちっとすると気持ちも引き締まり、力を出しやすい気がします。
「バックルがちょっと伸びるベルト」は幅3センチと、一般的なビジネス向けのベルトと同じくらい。
締めなれた感覚で、伸びるのは少しだけ。さりげなくプレーをサポートしてれます。
とはいえ、ベルトが「伸びる」ことでプレーは快適になるといっても伸びすぎは逆効果。
ゴム素材を編み上げたベルトなど、伸縮性がありすぎても、腰の安定感や安心感がなくなってしまいます。
腰の安定感や安心感と、伸びることで得られる快適さ。「バックルがちょっと伸びるベルト」はこの「ちょっと」の塩梅がゴルファーにとって絶妙なんです。
ビジネスにも使える
黒白のリバーシブル仕様
「バックルがちょっと伸びるベルト」は、片面がブラック、片面がホワイトのリバーシブル。
ゴルフ場では芝に映える明るい色のパンツを履かれる方が多いですが、ゴルフの時は「白」、普段は「黒」と使い分けてもいいですね。
どちらを表にしても見た目に違和感はなく、リバーシブルのアイテムにありがちなチープな印象もありません。
長く使える
日本製
この「バックルがちょっと伸びるベルト」は、経済産業省の事業「地域資源活用プログラム」認定のアイテム。
東京の「ベルト職人」×「金具職人」×「メッキ職人」がそれぞれの技術を出し合い完成させました。
写真では伝えきれませんが、手にしたときの重厚感や作り込みの精度は、さすが日本の職人技。
デザインだけでなく、機能で選ばれているベルト。贈り物にもおすすめです。
職人の手作り
バックルがちょっと伸びるベルト
カラー:ブラック・オフホワイト ※リーバーシブル
サイズ:全長:113cm
幅:3cm
最大穴:103cm
バックル縦:3.5cm
バックル横:10cm
【素材】
本体:牛革・バックル:真鍮・金具:真鍮・キャスト
日本製