東名高速のアクセス向上、
保土ヶ谷バイパス渋滞緩和へ。
「横浜環状北西線」いよいよ開通
横浜市・川崎市の海に近いエリアから東名高速にアクセスするには、これまでは「保土ヶ谷バイパス」を使うのが一般的でした。
しかし、保土ヶ谷バイパスは悪名高い渋滞のメッカであり、平日・休日ともに朝夕の混雑は相当なもの。
そのため、東名高速に乗るのは面倒だからと、もっぱらアクアラインを渡って千葉のゴルフ場へ行っていたゴルファーも多いのではないでしょうか。
そんな状況も、まもなく変わろうとしています。
すでに開通している首都高速(生麦)と第三京浜(港北)を結ぶ「横浜北線」が延伸し、第三京浜(港北)と東名高速(横浜青葉)を繋ぐ「横浜北西線」が2020年3月22日(16時)にいよいよ開通します。
東名へのアクセスが分散することで、保土ヶ谷バイパスの渋滞も緩和されることが期待されており、「横浜北西線」の開通は、首都高横羽線や第三京浜はもちろん、横浜横須賀道路、横浜新道などを利用するゴルファーにとっても大きなメリットとなります。
御殿場インターまではいいけど、その先の裾野インター(横浜青葉ICから約80km)はチョイ遠いと感じていたかもしれませんが、これからは裾野インター界隈は、ストレスなくゴルフに行けるエリアに変わるはず。
そうなると長期的には会員権相場にも影響がありそうです。
裾野インターの周辺には、富士山を間近に望む、素晴らしいゴルフ場が多くあります。開通を機に、これまでより先のエリアへ行ってみるのも、新しい発見があるかもしれません。
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