威風堂々
関東屈指のトーナメントコース
「PGM石岡ゴルフクラブ」
関東屈指のトーナメントコース「PGM石岡ゴルフクラブ」
「PGM石岡ゴルフクラブ」は、PGM（パシフィックゴルフマネージメント）が全国に所有・運営する140以上のコースの中から厳選された「グランPGM」のひとつ。
2021年4月から「PGM石岡ゴルフクラブ ジャック・ニクラウスゴルフコース」に名称を変更し、PGMのハイグレードゴルフ場ブランド「グランPGM」として新たに運営を開始しました。
前身は、過去には8年連続で男子ツアー・アコムインターナショナルを開催するなど、関東屈指のチャンピオンコースとして知られる石岡ゴルフ倶楽部。
コース設計はご存知、帝王ジャック・ニクラス
ジャック・ニクラスが設計し、自ら「私が知るえる日本のゴルフ場のなかでは最高だ」と評したコースは、トーナメントでもお馴染みのブッシュや池、大きなバンカーが配され、優雅な雰囲気の中、トーナメントコースならではなの戦略性を存分に楽しむことができます。
ティーイングエリア（チャンピオン～レディースまで5段階）の選択によってレベルに合わせて楽しめるのも特長です。
茨城空港アクセス道路開通で、
さらにアクセスしやすく
「PGM石岡ゴルフクラブ」へのアクセスは、常磐自動車道・石岡小美玉スマートI.C.または、千代田石岡ICが便利。
2021年6月には茨城空港アクセス道路が全面開通。石岡小美玉スマートI.Cから約15分（約10km）とさらにアクセスが良くなりました。
自動車の場合
常磐自動車道/石岡小美玉スマートI.C.より約10㎞（約15分）
常磐自動車道/千代田石岡ICより約15㎞
電車の場合
JR常磐線・石岡駅から車で約20分
PGM石岡ゴルフクラブ ジャックニクラスコース
茨城県小美玉市世楽1050-1
18ホール・7071ヤード・パー72
公式ホームページ
PGM石岡ゴルフクラブの入会方法
※2024年10月より名義書換がスタート！
会員権相場はこちら
名義変更料1,100,000円（税込）
年会費：55,000円（税込）
※初年度は月割
あふれるジャック・ニクラスらしさ。
エレガント＆スリリングなコース設計
18番ホール（435ヤード・パー4）。左サイドに続くブッシュが特徴的。美しいアクセントになっていますが、打ち込むとボールを探すだけでもひと苦労。
コース設計は、ご存知、帝王ジャック・ニクラス。
「PGM石岡ゴルフクラブ」は、フラットな大地に広がる18ホールのゴルフ場で、もともとの自然を生かして設計されたホールには、トーナメントでもお馴染みのブッシュや池、大小さまざまなバンカーが配されており、
ニクラス本人が、「私が知りえる日本のゴルフ場の中では最高だ」と評した、高い戦略性を持つコースです。
過去に8年連続で男子ツアー「アコムインターナショナルトーナメント」が開催され、2015年、2016年には「HONMA TOUR WORLD CUP AT TROPHIA GOLF」も開催。
そして、2023年には日本で初めてのDP WORLD TOURを開催しました。
国内でも有数のトーナメントコースとして名を馳せております。
8番ホール（225ヤード・パー3）グリーンまで連なる大小のバンカー群。レギュラーティからでも170ヤードと距離があるパー3です。
各ホールに配されたバンカーやブッシュがとにかく効いていて、落としどころをしっかり決めて打っていくのがスコアメイクの鍵。14本すべてのクラブを駆使する楽しさがあります。回るほど楽しくなるコースの好例です。
15番ホール（465ヤード・パー4）。ゆるやかに右ドッグする美しいホールですが、距離があり、ティショットの落としどころも狭い難ホール。ティーイングエリアや風向きで攻め方が大きくかわります。
バンカーや池の配置が個性的であるという点では、ピート・ダイ設計の「PGMマリアゴルフリンクス」（千葉県）も同様ですが、「PGMマリアゴルフリンクス」が南国風の際立つ個性を持つコースであるのに対し、「PGM石岡ゴルフクラブ」は、よりクラシカルな佇まい。アメリカのメンバーシップコースのような雰囲気です。
ホールを横切るクリークが美しくも悩ましい5番ホール（576ヤード・P5）
PGMのハイグレードコース「グランPGM」だけあり、コースは自然のままの雰囲気を残しながら、実によく手入れされています。グリーンやフェアウェイのコンディションがいいのはもちろん、ブッシュも美しく整えられ、小立の中でもボールが見つけやすいほど。
9番ホール（429ヤード・パー4）ティーイングまわりのブッシュがホールに野趣を添える美しいホールです。
グリーンがベントの1グリーンなのも、アメリカのゴルフ場を想わせるのに一役買っているかもしれません。スティンプメーターでおおむね9.5～10.5フィートに仕上げられたグリーンは、メンテナンス、転がり、ともに抜群です。
17番ホール（184ヤード・パー3）。池越えのショートホール。「PGM石岡ゴルフクラブ」は、人工物が目に入ることが少ない絵になるコースです。
洗練を重ねた優雅さ。
グランPGMならではのクラブハウス
2021年4月にPGMのハイグレードコース「グランPGM」となった「PGM石岡ゴルフクラブ」。
内装はすべてリニューアルされ、クラブハウス内は隅々にいたるまで重厚かつ上質。
レストランへと続く階段はどこかドラマチック。
レストラン入り口には、ジャック・ニクラウスにまつわる展示物も
クラブハウス内のプロショップも「グランPGM」のオリジナルグッズをはじめ、最新のアイテムが充実しています。
ロッカールームや大浴場もゆったり作られており、プレー前後も快適にすごせます。
ロッカールーム（男性用）
ロッカー番号001には「ジャック・ニクラウス」のネームプレートが。
大浴場（男性用）
グランPGMならではの
ランチメニューも魅力
大きな窓からコースを一望できる、開放感抜群のレストラン。
ランチメニューは、全国の「グランPGM」共通の「グランPGMメニュー」と、「PGM石岡ゴルフクラブ」のオリジナルメニューが用意されており、どちらも本格的。
メニューは定期的に変更されるので、季節に会わせて様々な料理が楽しめます。
サーロインステーキは200gと450gの2種類。写真は200g。
サーモンの親子丼。
トッププロも練習に訪れる
最高レベルの練習環境
「PGM石岡ゴルフクラブ」を語る上で欠かせないのが抜群の練習環境。
330ヤードのドライビングレンジに、本グリーンと同じセッティングのアプローチ練習場、大きく深いバンカー練習場など、施設も充実度には目を見張ります。
ツアープロがシーズン中、オフを問わず練習にくるというのも納得です。
330ヤードのドライビングレンジ
広さ、深さ、砂の量、どれをとっても申し分なしのバンカー練習場
アプローチ練習場は、グリーンを本グリーンと同様に仕上げているので、転がり具合の確認もばっちり。花道から、ラフからと、さまざまシチュエーションから練習できます。
この練習施設をメンバーは無料で利用可能。
午前中は練習場で打ち込み、午後に薄暮ハーフを楽しむメンバーも多いのだとか。
練習環境の良さも「PGM石岡ゴルフクラブ」の大きな魅力
また、練習場全体が1カ所にまとまっているのも特長。上の写真は練習グリーン手前から移したものですが、練習グリーンの左奥がドライビングレンジ、右奥がアプローチ練習場。スタート前の時間を有効に使うことができます。
メンバーになったらぜひ！
PGM石岡ゴルフクラブのクラブ競技
【月例杯】
（キャディ付、AクラスHDCP11.9以下、BクラスHDCP12.0以上）
【四大競技】
クラブ選手権
レディース選手権
シニア選手権
理事長杯
2021年10月時点で、年間の競技開催数は16。会員数が630名あまりと少ないため競技数は多いほうではありませんが、会員の平均年齢が50代と若く、これから競技もますます盛んになると思われます。
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