世界有数の透明度という「サオビーチ」
“ベトナム最後の秘境”といわれ、手付かずの自然が残るフーコック島。世界的にもトップクラスの美しさと言われる「サオビーチ」。真っ白な砂浜に透明度の高いエメラルドグリーンの海が訪れた人を魅了すると言われています。
サオビーチと言えば、綺麗な海、名コース、そしてロープウェイ。全長は7899メートル、世界最長の海上ロープウェイです。フーコック島の南端とホントム島にあるホントムネイチャーパークをつないでいます。
![画像: エメラルドグリーンの海](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/b1b6e90c572ac82bd5dd828074fb7e5553698e40_xlarge.jpg)
エメラルドグリーンの海
![画像: 海の上をゆったり進みます](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/f99ed9c0eb4028dc05de0f977df309dc2fd22bc1_xlarge.jpg)
海の上をゆったり進みます
フーコックの代表グルメ「トムリムメー」
獲れたてエビを使ったBBQ
新鮮なエビをタマリンド、ガーリック、チリソース、魚醤で味付けしたBBQで、フーコックの代表的な料理です。
![画像: フーコックの代表グルメ「トムリムメー」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/10/6eb0a777b6cc54dad845d1aab680c97908ce113d_xlarge.jpg)
食事の後はフーコック島名物ナイトマーケットへ足を伸ばすのもアリ!
フーコックの中心地、ユーンドンにあるナイトマーケットは連日大勢の人でにぎわいます。ウェア、雑貨、食べ物まで、何でもそろいます。
![画像: ナイトマーケットの入口](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/569388a25c3e369d335e8b29a365c97e9bc5e46f_xlarge.jpg)
ナイトマーケットの入口
コースはココ、「ビンパールゴルフフーコック」
原生林に覆われた土地を切り開いて造られたコースで、設計はビンパールニャチャンと同じIMG社。緑に囲まれた各ホールは比較的平坦で距離が長めのホールが多く、海風にも注意が必要。(18H・6787Y・P72)
![画像: フーコックの海に向かって打つ、名物12番ホール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/02080d0d929be1175b5e2b5d8f3382c57f06970a_xlarge.jpg)
フーコックの海に向かって打つ、名物12番ホール
![画像: 13番ホール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/bc9ca824ddb9049ae7bd0c92b9c093a0495608bc_xlarge.jpg)
13番ホール
![画像: 池やバンカーが配置された、戦略的な14番ホール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/e88635cff15fd473af491d7a56a4814afa878a95_xlarge.jpg)
池やバンカーが配置された、戦略的な14番ホール
充実のクラブ施設
![画像: クラブハウステラス](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/e4d7027ff72fcce30342a8649687320aba91a07e_xlarge.jpg)
クラブハウステラス
これだけは押さえておきたい! ベトナムのゴルフスタイル
プレーヤー1人にキャディが1人。チップは25万ドン(約1300円)~
キャディはプレーヤーと同数、1人に1人付きます。チップ相場は25万ドン、日本円にしたら1300円くらい。また、土日祝日はどのコースも3人以上でないと予約がとれないので注意が必要です。
![画像: これだけは押さえておきたい! ベトナムのゴルフスタイル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/6c795b2bb8eb02a4673833ddf32136e241e8bd4f_xlarge.jpg)
ボールを買うならコースゲート前のロストボール屋で
難コース相手に手持ちのボールがなくなった。そんなときは、ショップでボールを買うとかなり割高。ほとんどのコースで、入り口付近でロストボールを売っている小屋があるので、そこで買うのがおすすめ。
![画像: コース入り口にあるロストボールの露店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/10/265970d70ee85b800795ef5b0ce8913301799ac7_xlarge.jpg)
コース入り口にあるロストボールの露店
ベトナム最後の楽園・フーコック島に行く!↓
帽子とサングラスを忘れずに
乾季といっても湿気があり、日差しも強いので、サングラスと帽子と水分補給は必須。ラウンド後の着替えも用意しましょう。
グリーンの芝目が読みやすい偏向サングラス、旅の必須アイテム↓
![画像: グリーンの芝目が見やすい偏光レンズ「IZIPIZI SUN NAUTIC」 サングラス。7776 円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/74a52118f47653f4824deb26499d507b6a5a0bcb_xlarge.jpg)
グリーンの芝目が見やすい偏光レンズ「IZIPIZI SUN NAUTIC」 サングラス。7776 円
週刊GD2019年1月8・15日号より