「北海道クラシックゴルフクラブ」の開場は1991年。設計を担当したジャック・二クラスは「私が手がけた日本のコースの中で最高のコースであることは間違いない」と語った。ニクラスの故郷、オハイオ州にある自身のコース「ミュアフィールド・ヴィレッジ」をイメージした設計家二クラスの原点が垣間みえるコースだ。

ジャック・二クラス(Jack Nicklaus)
1940年アメリカ・オハイオ州生まれ。1961年プロ入り、62年の全米オープンでアーノルド・パーマーを破り初優勝を遂げたのを皮切りに、以降4半世紀にわたりゴルフ界の頂点に君臨し、史上最多18のメジャータイトルを獲得。プレーヤーとしてだけでなくゴルフコース設計家としても世界的に活躍。

画像: 北海道クラシックゴルフクラブ 18番ホール(448Y・P4)

北海道クラシックゴルフクラブ 18番ホール(448Y・P4)

二クラスに故郷を彷彿とさせた、北海道勇払郡の大自然

二クラスが少年時代を過ごしたのは、インディアンの言葉で「美しい川」の意を持つオハイオ州。オハイオ川が州を横断し、北はカナダとの国境に接した自然豊かな土地だ。

改めて世界地図を見てみると、北海道クラシックゴルフクラブがある北海道勇払郡の緯度は42.6度。二クラスが生まれ育ったオハイオ州コロンバスは39.6度。

同緯で言えば日本の秋田や盛岡あたりだが、年間平均気温の推移など、気候は北海道に極めて近い。

画像: 見渡すばかりの大自然が広がる「北海道クラシックゴルフクラブ」。5番ホール(525Y・P5)

見渡すばかりの大自然が広がる「北海道クラシックゴルフクラブ」。5番ホール(525Y・P5) 

ゴルフコース設計家としても世界に名を馳す二クラスが、北海道勇払郡の雄大な自然を前に、故郷に近い情景を感じたのも当然なのかもしれない。

故郷に造った「ミュアフィールド・ヴィレッジ」との共通点

設計にあたり二クラスは、故郷オハイオの「ミュアフィールド・ヴィレッジをイメージして設計した」と語っているが、ミュアフィールド・ヴィレッジは、二クラスとデズモンド・ミュアヘッドが共同で設計し、1974年にオープンしたオハイオ州ダブリンにあるゴルフコース。

二クラスがホストを務めるPGAツアー「メモリアルトーナメント」の舞台で「二クラスの庭」とも呼ばれる。過去の優勝者にはタイガー・ウッズや松山英樹が名を連ねる。

米ゴルフ専門誌 "America's 100 Greatest Courses"で常に上位にランクイン、オハイオの自然を巧みに活かした戦略性の高いコースとして知られる。ちなみに、ミュアフィールドの名の由来は、1966年、スコットランドの「ミュアフィールド」で、ニクラスが自身初の全英オープンに勝利したことにインスパイアされたもの。

コースに川が流れ、水が絡むホールが多数

「ミュアフィールド・ヴィレッジ」、「北海道クラシックGC」、両コースとも雄大な自然の中にあり、コース内には、豊かな水をたたえた池や川が流れ、自然のままの木立が並ぶ。二クラスが生まれ育ったオハイオの縮図のようなコースだ。

画像: ミュアフィールド・ヴィレッジ 12番(PH/Nicklaus design)

ミュアフィールド・ヴィレッジ 12番(PH/Nicklaus design)

画像: 北海道クラシックゴルフクラブ 10番ホール(525Y・P5)

北海道クラシックゴルフクラブ 10番ホール(525Y・P5)

深くタフなガードバンカー

世界のゴルフコースを知り尽くした、二クラスならではの戦略性の高さが共通点なのは言うまでもない。当然、グリーン周りの難易度も高い。バンカーの形状も似通っていることが分かるだろう。

画像: ミュアフィールド・ヴィレッジ 15番(PH/Nicklaus design)

ミュアフィールド・ヴィレッジ 15番(PH/Nicklaus design)

画像: 北海道クラシックゴルフクラブ 9番ホール(357Y・P4)

北海道クラシックゴルフクラブ 9番ホール(357Y・P4)

プレーヤーの腕前を問わず、誰でも楽しめる

たとえば、ティーイングエリア。各ホールには配置も形も違う複数のティーイングエリアが並び、選ぶティマーカーによってホールはまったく別の顔に変わる。上級者だけでなく、あらゆるプレーヤーが楽しめる設計になっている。

画像: 北海道クラシックゴルフクラブ 17番ホール(163Y・P3)

北海道クラシックゴルフクラブ 17番ホール(163Y・P3)

USGA方式で造ったグリーンクオリティは抜群

北海道クラシックゴルフクラブは、グリーンの造成にUSGA方式を採用。適合基準をクリアした砂利、粗砂、混合土壌のみを配分することで、水はけが良く、シーズンを通してプレーヤーを魅了する高品質のグリーンを維持している。

画像: 北海道クラシックゴルフクラブ 14番ホール(385Y・P4)

北海道クラシックゴルフクラブ 14番ホール(385Y・P4)

道外のゴルファーへのもてなしも、ゴルフ旅におすすめされる理由のひとつ

檜とヒバでつくられた野趣溢れるクラブハウス。アフターゴルフでは北海道の美食が楽しめる。

画像: 札幌クラシックゴルフクラブのクラブハウス

札幌クラシックゴルフクラブのクラブハウス

画像: 北海道ならではの海の幸、大地の恵みを生かした料理

北海道ならではの海の幸、大地の恵みを生かした料理

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