北海道の雄大さを肌で感じられる、戦略性の高い27ホール
2019年で開場26年を迎える、ユニ東武GC。“水の魔術師”の異名を持つコース設計家・小林光昭によってデザインされた丘陵コースは、周囲の自然に溶け込むように存在し、札幌近郊のコースの中でも屈指の美しさを誇る。
実際にティーイングエリアに立つと、フェアウェイの先には美しい北海道の山々や街並みを見ることができ、北の大地ならではの雄大さを感じる。澄んだ空気が心地よく、足元の芝はまるで高級絨毯のようだ。
もちろん、美しさだけでなく、27ホールあるコースは戦略性が高く、上級者からの評価も高い。とくに、ガラスのような美しく大きな池が絡む名物ホール・水コース3番、4番は、池とは反対側にはOBゾーンが続き、ショットの精度が要求され、チャレンジ意欲が湧くホールでもある。
美術館のようなクラブハウス
実は、ユニ東武GCの人気の理由は、クラブハウスの「居心地の良さ」にもある。美術館などの設計で有名な黒川雅之氏がデザインしたハウスは、シンプルで、かつ空間を生かしたスタイリッシュな雰囲気。ハウスに一歩足を踏み入れると、エントランス正面に中池が広がり、美術館にいるかのような気分にさせてくれる。
ある意味でゴルフ場らしくなく、男性だけでなく女性ゴルファーからも評価が高い。
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アフターゴルフは北海道の美食を!
アフターゴルフは、素晴らしい眺望が楽しめるレストランで北海道の美食。ハウス前のテラス席では、ジンギスカンと北海道の美味しいビールが味わえ、ゴルファー以外の利用客も多いとか……。
ぜひ、次の北海道のゴルフ旅は、プレーとジンギスカンを楽しみに、「ユニ東武GC」に訪れてはいかがだろうか。
ユニ東武ゴルフクラブ
北海道夕張郡由仁町山形132番地
☎:0123-83-3400
水コース:9H・3471Y・P36
光コース:9H・3356Y・P36
風コース:9H・3368Y・P36
アクセス:札幌ICより道央自動車道/江別東IC経由で35分
札幌駅前より国道274号線経由で約50分(約45km)
新千歳空港より国道337号線経由で約35分(約35km)
公式ホームページ