石川遼の連覇なるか。
長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ(8/20~23)
15回目の記念大会となった2019年。初日から首位を走った石川遼がそのまま逃げ切り、5年ぶり2度目の大会V。2位に4打差となった20アンダーは、大会タイ記録。今年も大会の主役となれるのか、要注目だ。
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ
北海道の大自然の中に青木功が設計・監修。どこまでも見渡せる広大なロケーションとオールベントのフェアウェイが美しいが、気まぐれな風や渦巻くフェスキューのラフなど、手ごわさが隠れている。
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ
18H・7093Y・P72
千歳市蘭越26
TEL.0123-27-2121
アクセス:新千歳空港から車で15分、札幌駅から車で1時間
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第11回大会「小樽CC新コース」
ニトリレディスゴルフトーナメント(8/27~8/30)
今年で第11回目となるニトリレディスゴルフトーナメント。舞台を小樽CCに移してからは6年連続の開催となる。昨年は鈴木愛が通算11アンダーでシーズン4勝目を挙げた。
小樽カントリー倶楽部
1928年に銭函にできた3ホールのコースが小樽CCの始まり。戦後、9ホールで再開し、安田幸吉設計の18ホールの新コースが1974年に開場。これまでに日本オープンを2回開催など数々の熱戦の舞台となった。
小樽カントリー倶楽部 新コース
18H・7467Y・P72
小樽市銭函3-73
TEL.0134-62-5051
アクセス:新千歳空港から車で1時間、札幌市内から車で30分
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北海道の男子トーナメントといえば、輪厚!
ANAオープン(9/17~20)
1973年から続くANAがスポンサーのANAオープン。2018年大会は北海道胆振東部地震により中止となったため、2019年大会は2年ぶりの開催となった。
大会は歴史的な大混戦となり、史上最多となる5人(浅地、ノリス、ハン、時松、嘉数)によるプレーオフへ。
最後はバーディパットをねじ込んだ浅地洋佑が4人をまとめて下し、ツアー通算2勝目を挙げた。
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース
井上誠一が北海道で初めて手がけ、1958年に開場。各ホールは距離も長く、それぞれに攻略ルートがはっきりしており、ショットバリューがスコアに表れる。受けているグリーンが多く、ピンの位置によって難易度も変わる。
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース
18H・7063Y・P72
北広島市輪厚77
TEL.011-376-2231
アクセス:新千歳空港から車で40分、札幌から30分
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