5つ星ホテル「ウニコ」には、カンクン空港から1時間
カンクン空港からホテルまではクルマで約1時間。マヤ文明の城塞都市だったトゥルム遺跡、世界遺産になっているチチェン・イッツァなども近いところに位置します。
また、カンクン空港からはキューバへも約1時間のフライトで渡航が可能。

マヤ遺跡に囲まれたチャンピオンコース「ハードロックGC」R・V・ヘギー設計
1994年にオープンしたリビエラ マヤのチャンピオンコース。全長7136ヤード、パー72。エキゾチックな野生生物と古代マヤ遺跡に囲まれ、メキシコの自然と人工的な設計がうまく組み合わさった美しい18ホール。

「ハードロックゴルフクラブ リビエラマヤ」
ちなみにR・V・ヘギーは、日本国内でも「ホウライCC」「西那須野CC」「河口湖CC」「有馬ロイヤルGC」など、日本でも名コースを多数造っている世界的なコース設計家のひとりです。

「ガードロックゴルフクラブ リビエラマヤ」

「ハードロックゴルフクラブ リビエラマヤ」

「ハードロックゴルフクラブ リビエラマヤ」
「リビエラカンクンGC」帝王J・ニクラス設計
カンクンで最も美しいゴルフ場の1つが、「リビエラカンクンGC」。ジャック・ニクラス デザイン社の設計による、池に囲まれた挑戦的なコース。
心地いいカリブ海からの風を感じながら、自然保護区にも指定されている見事なグリーン、フェアウェイを思う存分、心ゆくまで堪能できます。

「リビエラカンクンゴルフクラブ」

「リビエラカンクンゴルフクラブ」

「リビエラカンクンゴルフクラブ」
また、メキシコ特有のかわいい「TEJON」(テホン=たぬきに似た動物)やワニが挨拶に出てくることもあるとか。(カートにある食べ物にはとくに注意が必要)

日本でいうたぬきに似た動物のテホン。いたずら大好き
両コースとも初心者から上級者まで楽しめるコースです。
オールインクルーシブの「ウニコ20°N87°W」
カリブ海を望む100キロを超える海岸線が続くリビエラ マヤ。ホテルは、美しいラグーンと砂浜が一望できるようU字状に広がり、約9割の部屋がオーシャンビュー。

ターコイズブルーのカリブ海を一望できる恵まれた立地で、ホテルの名称にもなっている「20°87°」は北緯20度、西経87度の場所が由来

カリブ海を望む、ホテルの庭園

ホテルには3つのプールがあり、「The 20°87°」ではDJが奏でるBGMを聞きながらスイムアップバーでお酒を飲める
瀟洒な調度品に囲まれたロビーに入ると穏やかな空気が流れています。宿泊条件は18歳以上という大人のための楽園。ホテル内の施設はすべてが一流。

モダンラグジュアリーがテーマのホテルロビー

瀟洒な調度品に囲まれたロビー

地元リビエラマヤの伝統工芸をミックスした調度品の数々

ロビーにある噴水
バルコニーのジャグジーからは壮大なカリブ海を満喫できる。

1階はテラスからスイムアッププールに飛び込めるようになっている

2階以上のすべての客室ではバルコニーでジャグジータイプのバスタブが付いている
5つのレストランは朝のビュッフェから豪華な「20°87°レストラン」、モダンメキシコ料理の「CUEVA SIETE」、イタリア料理の「MI CARISA」など世界の一流レストランが揃っている。

メキシコ料理店「CUEVA SIETE」

メキシコ料理の店内。シェフはザビ江・ペレス・ストーン氏が監修


イタリアンレストラン「MI CARISA」

ピザ釜があり本場のピザやパスタが人気

食後はカクテルを楽しめる「BALAM BAR」や、ライブエンターテイメントを取り入れたシガーバー「PALMERA BAR」で贅沢な時間を過ごせることだろう。

BALAM BAR

ビリヤードもできる上質空間

ポメーロ

シガーバー「PALMERA BAR」


このホテルはレストラン、バー、プールなどすべてオールインクルーシブのサービスで好きなだけリゾートライフを満喫できます。
【オールインクルーシブとは】
カリブ海のリゾートが発祥の料金体系で、「all-inclusive = すべて含まれる」という意味。リゾート内のほとんどのものが料金に含まれているため、目についたもの、気になったものはなんでも気軽にトライすることができ、気に入ったら何度でも心行くまで楽しめます。料金を気にせずのびのび過ごすことができるのが、オールインクルーシブの魅力です。