東南アジアの玄関口として多数のクルーズ船の発着地となっているシンガポールから、マレーシアとタイを巡るクルーズ&ゴルフ。ロイヤルカリビアンの豪華客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」で島々を訪ねるゴルフ旅は船内で過ごす時間も楽しみがたっぷり。これまでのアジアゴルフ旅行とはまた違った旅になること請け合い、令和最初の年末年始をクルーズで過ごしませんか。
[ツアーコード G-10621 年末年始ロイヤルカリビアンクルーズ8日間]
ロイヤルカリビアン「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」

ロイヤルカリビアン社の「QUANTUM of the SEAS」
ギネスブックにも載る「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」だけの眺望
2014年11月就航。16万8千トンの船内には、ギネスブックにも「海洋で一番高い展望デッキ」として登録されている「海上約90メートルからの絶景」が楽しめる展望カプセルやスカイダイビング体験などアクティビティが充実しています。

クァンタム・オブ・ザ・シーズの展望カプセル「ノーススター」
2基のロボットバーテンダーが軽快にシェイカーを振るバーやプロジェクションマッピングと6基のロボットスクリーンが幻想的なショーを繰り広げる「TWO70」など、クルーズの常識を覆す最先端エンターテインメント設備を搭載した客船として世界から注目を集めています。

ロボットバーテンダー
船内スペシャリティレストランは、世界的に有名なイタリアンシェフによる「ジェイミーズイタリアン」やステーキハウス、日本&アジア料理の「イズミ」など個性的なレストランが揃っています。

ジェイミーズイタリアン
クルーズの寄港先にある個性的なコースへ!
【4日目】ペナンゴルフクラブ(マレーシア・ペナン島)

「ペナンゴルフクラブ」過去にマレーシアオープンを開催したこともある
ペナン島にある「ペナンゴルフクラブ」。コース設計は、あのR・T・ジョーンズJrです。かつてマレーシアオープンの開催コースにもなり、V・シンが歴代優勝者に名を連ねる、島唯一のチャンピオンコース。
10番ティからフェアウェイを見ると、その先にペナン島とマレーシアの本土をつなぐペナンブリッジが見渡せる景観も楽しめます。
【5日目】レッドマウンテンゴルフクラブ(タイ・プーケット島)

「レッドマウンテンゴルフクラブ」9番ホール(351Y・P4)

「レッドマウンテンゴルフクラブ」18番ホール(559Y・P5)
タイ・プーケット島の「レッドマウンテンゴルフクラブ」は、2011年にホスピタリティ・アジア・プラチナ・アワードでプラチナ・ゴルフコース・オブ・ザ・イヤーを受賞したコース。
17番のパー3は、ティからグリーンまでの高低差が50メートルある名物ホールとして知られ、最高地点からはパノラマの景色が広がります。

50メートル以上打ち下ろす「レッドマウンテンGC」の名物パー3。17番(169Y)
【7日目】セントーサゴルフクラブ(シンガポール・セントーサ島)

「セントーサゴルフクラブ ニュータンジョンコース」設計家R・フリームは「オーガスタナショナルを造ったアリスター・マッケンジーをインスパイヤしながら造った」と語った渾身作
シンガポールの本土から南へ数百メートルの沖合に浮かぶセントーサ島にある「セントーサゴルフクラブ」。島の東岸沿いに「セラポンコース」と「ニュータンジョンコース」の36ホールがあり、いずれも絶景のシーサイドコースです。
設計家R・フリームがオーガスタナショナルに触発されて造ったコース
どちらのコースも、米国人デザイナーのロナルド・フリームによる設計。福島県の「ボナリ高原ゴルフクラブ」、韓国の「クラブ・アット・ナインブリッジズ」も手掛けた名匠です。ちなみに、米国「GOLFDIGEST」誌発表の「World's 100 Greatest Golf Courses」で79位に入り、東南アジアの中で最高評価を受けています。
コースコンディションから付帯施設まで、どこを取ってもハイクラスで、シンガポール港や南シナ海の美しい海岸線を望む景色も感動的です。クルーズ旅の最後を締めくくるのに相応しいゴルフ場です。
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