2019年4月1日~7月31日 現地参加 2名様より受付
月刊ゴルフダイジェスト4月号の「にっぽんゴルフ漫遊記」企画とコラボしたゴルフ旅行です。富士山の山麓に広がる「東名カントリークラブ」と「沼津国際カントリークラブ」、2つのチャンピオンシップコースをプレーする2日間の旅。富士山の絶景や駿河湾の景色が美しく、なにより高い戦略性と高速グリーンが自慢のコースです。宿泊は、コースに近い長泉の山間に佇む「長泉山荘」。県内の名湯「桃沢温泉」が湧く源泉かけ流しの旅館です。
[コースコード F-10562 世界ゴルフ漫遊記 沼津&東名2日間]
1日目は「沼津国際カントリークラブ」、なめらかな高速グリーンと駿河湾の眺望が特徴
「沼津国際カントリークラブ」は富士山から続く愛鷹山の南麓に広がり、「富士コース」「箱根コース」「天城コース」からなる27ホールのゴルフ場です。山に向かって打ち上げ、山からは打ち下ろし、山の傾斜面に沿ってドッグレッグと、個性的なホールが続きます。
なんといっても特徴はグリーン芝の業界で「第五世代」と呼ばれる最新のベント芝「777(トリプルセブン)」の2グリーンであること。芝の密度が高く、短く刈れるので、芝目がなく、アンジュレーションのとおりに転がる高速グリーンになります。
三島や沼津のゴルファーの間では「沼津国際と言えば高速グリーンのコース」が定着しています。旅の初日は、駿河湾の絶景と気持ちよく転がるグリーンをたっぷり堪能しましょう。

沼津国際CC富士コース1番 522Y P5 ゆったり登っていくスタートホール(コース設計は春日井薫)

沼図国際CCの特徴のひとつ、「777」という最新芝のベントグリーン。傾斜どおりの滑らかに転がる

沼津CC富士コース7番 563Y P5 左にドッグレッグしながら打ち下ろしていく。駿河湾が眺められる絶景ホール

沼津国際CC天城コース1番 320Y P4 ワンオンが狙える打ち下ろしホール
泊まりは「桃沢温泉 長泉山荘」
「一客一味」のおもてなしを大事にする「長泉山荘」。富士山麓、愛鷹山に降った雨が地下水となり温泉となった、深さ1500メートルから湧き出す源泉かけ流し。桃沢温泉長泉1号認定の、長泉地方でも貴重な天然温泉です。初日の疲れを癒す、山荘タイプの静かな旅館です。


長泉山荘。長泉の山間にひっそりと隠れ家風の旅館です

長泉の山の幸、駿河湾の海鮮、そして和牛。夕飯と朝食をご用意
旅の2日目、富士山の景色が美しい「東名カントリークラブ」。女子ツアー「スタンレーレディス」開催コース
「長泉山荘」からクルマで20分ほどで到着する「東名カントリークラブ」。富士山を借景にしたダイナミックなホールが多く、長年女子プロトーナメントの「スタンレーレディス(毎年10月)」を開催するトーナメントコースです。
「裾野コース」「桃園コース」「愛鷹コース」からなる27ホールは、名設計家・加藤俊輔による改造を経て、ベントワングリーンの戦略性の高いコースへと成熟しています。
こちらのグリーンも「007」という最新の芝。初日の沼津国際CCに負けず劣らず、スムーズに転がる高速グリーンが楽しめます。

東名CC愛鷹9番 433Y P4 真っすぐの打ち下ろし、グリーンは奥に速い。「振り返れば富士山」のホール

東名CC裾野8番 485Y P5 打ち下ろしセカンドからは打ち上げ、ツーオンのチャンスもあるホール。トーナメントで有村智恵がアルバトロスを達成した
「東名CC」は、練習場、練習グリーンとも充実しているので、スタートー前にたっぷり練習するのもお薦めです。

300Y以上あるドライビングレンジ

レンジの後ろには大きな練習グリーン。スタートホールの手前にも練習グリーンが3面ある。本コースと同じ芝、同じ速さに仕上げている
お問い合わせ
お問い合わせ方法を下のボタンから選んでタップください。
お電話の場合、ツアー番号「F-10562 世界ゴルフ漫遊記 東名&沼津2日間」を担当者へお伝えください。