2019年ゴルフダイジェストアワードで、今年度の「レッスン オブ ザ イヤー」に輝いた吉田洋一郎プロによる初の「飛距離アップ&上達合宿」です。地面を踏んで飛ばしのエネルギーを得るという話題の反力打法を吉田プロから直接教えてもらえる貴重な2日間。合宿会場は、女子ツアー「スタンレーレディス」の舞台でもある東名カントリークラブ。上質なトーナメントコースと300ヤードのドライビングレンジで、反力打法をマスターしましょう。
[ツアーコード G-10758 吉田プロ合宿東名2日間]
吉田洋一郎プロの「反力打法」特集はこちら↓
スケジュール
2019年10月3日(木)~10月4日(金) 2日間
1日目 10/3 |
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東京駅・名古屋駅発(新幹線)三島駅(8:30頃)着 送迎車にてゴルフ場へ 東名カントリークラブにて18Hプレー&ラウンドレッスン <キャディ付き・乗用カート利用> 送迎車にてホテルへ *プロを囲んで夕食懇親会 ドーミーイン三島泊 |
2日目 10/4 |
送迎車にてゴルフ場へ 東名カントリークラブにて 18Hプレー&ラウンドレッスン <キャディ付き・乗用カート利用> 送迎車にて三島駅へ 三島駅(17:00頃)発(新幹線)名古屋駅・東京駅着 |
旅行代金
発着地 | 旅行代金 |
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東京駅 | 115,000 |
名古屋駅 | 123,000 |
現地参加 | 105,000 |
1名1室利用追加代金 | 3,000 |
*1名参加のお客様は、相部屋不可、1名1室利用追加代金が必要です。
なお、部屋はシングルルームを利用致します。
旅行条件
募集人員 | 18名(最少催行人員9名) |
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食事条件 | 朝食1回、夕食1回付 |
添乗員 | いずれかの発着地または現地より同行致します |
利用交通機関 | JR東海道新幹線(普通車・指定席) |
利用バス会社 | 富士急行バス他 *参加人数によりタクシーまたはジャンボタクシーを利用 |
宿泊施設 | ドーミーイン三島(洋室) |
旅行代金に含まれるもの・含まれないもの
旅行代金に含まれるもの
- 利用列車運賃(普通車・指定席)
- 旅行条件に記載の宿泊費・食事代/但し朝食はボックスとなる事もございます
- 日程に記載のゴルフプレー代(グリーンフィ・諸経費・キャディフィ・カートフィ・ロッカーフィ)
- 日程に記載の送迎代(但し一部、各施設の送迎車利用もあります)
- レッスン費用
- 旅行代金の消費税
- 添乗員費用
旅行代金に含まれないもの
- 1名1室利用追加代金
- ゴルフプレーにおける利用税(1ラウンドに付き950円)
- 所定の食事以外の飲食代
- 個人的費用
- 追加ラウンド代
- 上記含まれるものに明記していないもの
その他ご案内・注意事項
お問い合わせ
お問い合わせ方法を下のボタンから選んでタップください。
お電話の場合、ツアー番号「G-10758 吉田プロ合宿東名2日間」を担当者へお伝えください。
レッスン&ラウンド会場は富士山の麓「東名カントリークラブ」
女子トーナメント「スタンレーレディス」を2003年から開催している「東名CC」。今年の大会は10月11日~13日なので、吉田洋一郎プロのレッスン合宿(10月3日~4日)はちょうど一週間前、大会に向けたトーナメント仕様のベストコンディションでラウンドできます。
東名CCは練習施設も充実、300ヤードのドライビングレンジにアプローチ&バンカー練習場もあります。スウィングだけではなく、ショートゲームも吉田プロに教えてもらいましょう。
夕食は吉田プロと三島の街で懇親会。宿泊はドーミーイン
【吉田プロの反力ミニレッスン】「跳ね返る力を存分に使いましょう」
地面反力とは、読んで字のごとく、「地面から跳ね返ってくる力」であり、足が地面にかけた力の反力です。この反力を上手に使うことで、体の回転速度を上げスムーズなスウィングを行うことができるのです。(吉田)
筋力を使うわけではなく、外(地面)の力を使うため、「誰でも」できることが一番の特徴です。ここですべてを説明することは不可能なので、地面反力を使ってスウィングするうえで、もっとも大事なことについてお話します。
それは、“軸の概念”を理解すること。スウィングには「垂直軸」「前後軸」「飛球線方向軸」の3つの軸が発生します。そして「垂直軸」と「前後軸」の理解を深めることが地面反力を上手く使うためにはとても重要になってきます。
まず「垂直軸」の説明をします。これは、地面から垂直に伸びた線で、その場で回るコマのような動きだと考えてください。よく「頭は動かさない」と言われますが、それは「垂直軸をズラさない」という意味が込められています。いわゆる、体が「横回転」するための軸です。
続いて「前後軸」です。これは、お腹側から背中側へ突き抜けた「垂直軸」と直角に交わる軸になります。この軸に対して回転する場合、振り子運動をイメージしてください。
軸に対して体は縦に動き、この縦の動きは地面反力を回転力に転換させるうえでとても重要なのです。さらに、この2つの軸に「飛球線方向軸」が加わり、3つの軸に沿った回転運動でスウィングは行われているのです。
これを理解することが、地面反力を上手く使う“はじめの一歩”。「スウィングは3つの軸でできている」ことを知るだけでもスウィングが変わりますよ。
【軸を理解する①】コマのような回転の「垂直軸」
一般的にスウィング軸と呼ばれているのが「垂直軸」。体が横に回転するための中心となる軸。体が左右にブレるのは、この垂直軸がブレてしまっているから。野球のスウィングに近いシンプルな動
きのため、イメージしやすい。
【軸を理解する②】肩を縦に回転させる「前後軸」
腕やクラブが振り子のように回転するときの中心となるのが「前後軸」。パッティングのストロークをイメージするとわかりやすいが、縦回転に近い動きになる。
【吉田プロの反力ドリル】ジャンプ素振りで回ろう!
インパクトの瞬間にジャンプをして、フィニッシュでは背中を向いて着地します。反力が使えていれば、クルッと回転できるはず。上手く回転できない人は、インパクトでジャンプするのではなく、ダウンスウィングの途中からジャンプするイメージを持つといいでしょう。3つの軸を意識しながら回ってみてください。