148,000円~170,000円2020年10月4日~10月6日 3日間 羽田・中部・関空発着 添乗員同行 1名様より受付 受付終了   
コース設計家にこだわってゴルフ場を選ぶ、そんな趣向に合わせたゴルフパックです。日本に近代ゴルフ場設計の理念をもたらした巨匠C・H・アリソン。その影響を受けた、名匠・井上誠一と上田治設計の名コースでゴルフを楽しむ北海道3日間の旅です。
[ツアーコード G-11172 秋の北海道3日間]

お問い合わせはこちらから!

旅程、料金、ゴルフプレーに関することなど、何なりと専門スタッフにご質問ください。
なお、お電話の場合ツアー番号「G-11172 秋の北海道3日間」をお伝えいただけますと、よりスムーズです。

スケジュール

2020年10月4日(日)~10月6日(火) 3日間

1日目 10/4
羽田・中部・関空発 ✈ 新千歳着
送迎車にてゴルフ場へ 
樽前カントリークラブにて18Hプレー
<キャディ付・乗用カート利用>
送迎車にてホテルへ
イビススタイルズ札幌 泊
2日目 10/5
送迎車にてゴルフ場へ
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースにて18Hプレー
<キャディ付き・歩き>
送迎車にてホテルへ
イビススタイルズ札幌 泊
3日目 10/6
送迎車にてゴルフ場へ
札幌ゴルフ倶楽部 由仁コースにて18Hプレー 
<キャディ付・歩き> 
送迎車にて空港へ
新千歳発 ✈ 関空・中部・羽田着

旅行代金

2020年10月4日(日)~10月6日(火) 3日間

発着地旅行代金
羽 田148,000
中 部162,000
関 空158,000
1名1室利用追加代金8,000
1室2名利用時の1名様代金 (単位:円)

*1名参加のお客様は、相部屋不可、1名1室利用追加代金が必要です。
 なお、お部屋はツインまたはダブルルームを利用致します。
*ゴルフ場利用税は、現地精算となります。

旅行条件

募集人員16名(最少催行人員:10名)
食事条件朝食2回付
添乗員現地より同行致します
利用交通機関航空機
利用バス会社1日目:道美観光バス/北日本トランスポート株式会社
2日目/3日目:北日本トランスポート株式会社
*参加人数によりタクシーまたはジャンボタクシーを利用
宿泊施設イビススタイルズ札幌(洋室)

旅行代金に含まれるもの・含まれないもの

  • 日程に明記した往復の航空運賃(普通席ご利用)
  • 日程に明記した宿泊代金
  • 日程に明記したゴルフプレー代金(グリーンフィ・諸経費・キャディフィ・カートフィ・ロッカーフィ)
  • 日程に明記した送迎代金
  • 旅行条件に明記したお食事代金
  • 添乗員または現地係員費用
  • 旅行代金の消費税

旅行代金に含まれないもの

  • 1名1室利用追加代金
  • ゴルフ場利用税(樽前CC800円、札幌GC輪厚1,200円、札幌GC由仁1,200円)
  • クリーニング・飲食・買い物等、その他個人的性質の諸費用
  • 国内旅行傷害保険(任意保険)
  • その他日程表に明示されていないもの

その他ご案内・注意事項

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井上誠一と上田治

画像: 井上誠一(左)、上田治(右)

井上誠一(左)、上田治(右)

「東の井上誠一、西の上田治」と称される、日本のゴルフ場設計の二大巨頭は、ともに1930年12月に東京ゴルフ倶楽部朝霞コース設計のために来日したC・H・アリソンの影響と、欧米のゴルフ場視察から得た経験を生かし、多くの名コースを残しました。

その数は、現存するだけでも井上が38コース、上田が55コースを数え、作風の違いから「柔の井上、剛の上田」とも評されています。

1日目(10月4日)
樽前カントリークラブ
上田治設計

画像: 1日目(10月4日) 樽前カントリークラブ 上田治設計

上田治設計。苫小牧屈指の歴史とタフさを誇る名ゴルフ場

名峰・樽前山の麓に広がる上田治設計のフラットな27ホール。

2007年には日本女子オープンを開催。諸見里しのぶプロが6アンダーで初優勝を挙げました。(トーナメント開催は南⇒中コース)

5ホールのパー4がすべて400㍎台という「中コース」に代表されるように、距離はたっぷり、フェアウェイも広々。

これぞ北海道!というスケール感の中、豪快なショットをお楽しみください。

樽前カントリークラブ
(27H・9710Y・P108)
開場:1963年開場
設計:上田治
北海道苫小牧市錦岡491
道央自動車道/苫小牧西ICより1㎞

2日目(10月5日)
札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース
井上誠一設計

画像: 輪厚コース14番(360Y・P4)

輪厚コース14番(360Y・P4)

井上誠一設計。ANAオープンの舞台

井上誠一が造った北海道を代表するトーナメントコースが2日目です。1956年、札幌ゴルフ倶楽部は井上誠一と契約を行い、翌年、北海道初の井上設計として誕生。当時の名称は札幌ゴルフ倶楽部札幌コースでした。

1962年に輪厚コースと改称、1973年に第1回全日空札幌オープン(現ANAオープン)を開催し、長らく名勝負の舞台を続けています(15、16、21回は由仁開催)。

画像: 輪厚コース17番(579Y・P5)

輪厚コース17番(579Y・P5)

札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース
(18H・7063Y・P72)
開場:1958年
設計:井上誠一
北広島市輪厚77
新千歳空港から国道36号経由で40分

3日目(10月6日)
札幌ゴルフ倶楽部 由仁コース
井上誠一設計

画像: 由仁コース1番(407Y・P4)

由仁コース1番(407Y・P4)

井上誠一設計。プロに厳しく、アベレージにはやさしい

ゴルフコースを大地の生き物としてとらえた井上誠一、女性を描いた絵画の曲線美を設計に応用しました。由仁コースのグリーンやフェアウェイは、曲線美の実現であり、それが戦略性の高さにつながっています。上級者に厳しく、アベレージゴルファーにやさしいとも言われるゴルフ場です。

輪厚コースと違い、由仁は現在まで当時の2グリーンの姿を保っています。井上自身は、1グリーンを望んでいましたが、早春と晩秋における芝のコンディションを配慮して、AグリーンとBグリーンの2グリーンコースを造ったとされます。メインとサブという関係ではなく、どちらのグリーンでも難易度が保たれるのがデザイン上の特徴。

札幌ゴルフ倶楽部 由仁コース
(18H・7005Y・P72)
開場:1974年
設計:井上誠一
夕張郡由仁町光栄588
新千歳空港から車で約1時間

ゴルフ通に人気の「秋の北海道」。
ゴルフダイジェストらしく
名コースをギュッと贅沢に

ゴルフ旅の醍醐味といえば、その土地ならではの風土や気候を、ゴルフを通して感じられること。

広大な平野が広がる北海道は、日本国内でも随一のダイナミックなプレーが楽しめ、爽やかな気候もあいまって「夏は北海道で~」と、毎年実に多くのリピーターが訪れる土地。

でも実は、秋の北海道も素晴らしいのです。

10月に入ると、紅葉が道内のあちこちで紅葉が見頃を迎え、この時期ならではグルメもたくさん。

秋といえば真っ先に思い浮かぶ「秋サケ」や「いくら」、「筋子」。

朝ごはんの定番「焼き鮭」はこの時期の新米とも相性抜群。また産卵にそなえて栄養を蓄えはじめるこの時期の「いくら」がいちばん濃厚で美味なんだとか。

ほかにも、北海道の太平洋側だけに生息する「ししゃも」は10月~11月が旬。「サンマ」の旬にも間に合います。ボタンエビの旬も9月~10月と同じ時期。

画像: 北海道の食材が集まる、すすき野

北海道の食材が集まる、すすき野

主に関西方面に出荷され、高級食材といて人気の「ユリ根」も10月が旬。

名コースのあとは絶品グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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