1,082,000円~1,440,000円 燃油・諸税別途必要
2025年7月20日~7月29日 羽田発着 現地参加 添乗員同行 1名様より受付
美しい自然と洗練された街並みが魅力の北イタリアを、ゴルフをしながら周遊します。スイスアルプスの南側に広がる避暑地ストレーザでは、マッジョーレ湖を眺めながら大人のバカンスを。芸術と食文化が融合した街・トリノではイタリアオープン開催コースを含め3プレーと美食体験、そして世界遺産など観光をお楽しみください。トリノからミラノへ向かう途中には、イタリアワインの王様とも言われるバローロのワイナリーへご案内。ミラノでのフリータイムでは、芸術の鑑賞やショッピングなども満喫できます。北イタリアの魅力がたっぷり詰まった、プレミアムな旅をご堪能ください。
~2025 Summer Vacation Golf Tour~
[ツアーコード G-13968 北イタリア10日間]
バロック建築が美しいトリノの街並み
スケジュール▼
2025年7月20日(日)~7月29日(火)
10日間3プレー
1日目 7/20(日) 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕ |
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AY062便 羽田21:50発 ✈ ヘルシンキへ 機内泊 |
2日目 7/21(月・祝) 朝食✕ 昼食✕ 夕食〇 |
ヘルシンキ4:40着 AY1751便 ヘルシンキ8:00発 ✈ ミラノ・マルペンサ10:05着(飛行時間3時間5分) ※ヘルシンキとミラノの間には1時間の時差があります 専用車にてストレーザへ(約50分) マッジョーレ湖に面したストレーザ散策 船でベッラ島の「ボッロメオ宮殿」観光 ホテルチェックイン16:00 ホテルにて夕食 ストレーザ泊 |
3日目 7/22(火) 朝食〇 昼食✕ 夕食〇 |
ホテルチェックアウト 専用車にてゴルフ場へ(約45分) ゴルフクラブ・カステルコントゥルビア 1R <セルフ・電動手押しカート> 専用車にてトリノへ(約1時間45分) ミシュランスターレストランにて夕食 トリノ泊 |
4日目 7/23(水) 朝食〇 昼食〇 夕食✕ |
終日専用車にてトリノ市内観光 ヴェナリア宮殿(入場)、マダーマ宮殿(入場)、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂(入場) サンカルロ広場、カルロ・アルベルト広場、モーレ・アントネリアーナ(写真撮影) トリノ泊 |
5日目 7/24(木) 朝食〇 昼食✕ 夕食✕ |
専用車にてゴルフ場へ(約40分) チルコロ・ゴルフ・トリノ 1R <セルフ・電動手押しカート> 日本でも人気の高級食料品店『イータリー(EATALY)本店』でショッピング トリノ泊 |
6日目 7/25(金) 朝食〇 昼食✕ 夕食✕ |
専用車にてゴルフ場へ(約40分) ロイヤルパーク・アイ・ロヴェリ 1R <セルフ・乗用カート> トリノ王宮(入場) トリノ泊 |
7日目 7/26(土) 朝食〇 昼食〇 夕食✕ |
ホテルチェックアウト 専用車にてワイナリーへ バローロのワインテイスティング 葡萄畑に囲まれたグルメレストランにて昼食 専用車にてミラノへ ミラノ泊 |
8日目 7/27(日) 朝食〇 昼食✕ 夕食✕ |
終日自由行動 ミラノ泊 |
9日目 7/28(月) 朝食〇 昼食✕ 夕食✕ |
ホテルチェックアウト 専用車にて空港へ(約60分) AY1752便 ミラノ・マルペンサ11:05発 ✈ ヘルシンキ15:05着(飛行時間3時間) ※ストックホルムとヘルシンキの間には1時間の時差があります AY061便 ヘルシンキ18:30発 ✈ 羽田へ 機内泊 |
10日目 7/29(火) 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕ |
羽田13:50着 |
関西、中部、成田発便も手配できます(但し添乗員は羽田発着で同行)
7/20 AY068便 関西22:25発 → 7/21ヘルシンキ05:30着
7/20 AY080便 中部22:50発 → 7/21ヘルシンキ05:55着
7/20 AY074便 成田23:05発 → 7/21ヘルシンキ05:55着
7/28 AY067便 ヘルシンキ17:45発 → 7/29関西12:35着
7/28 AY073便 ヘルシンキ17:45発 → 7/29成田13:05着
7/28中部行きは運航がありません。7/27ミラノ夜発便の運航があります。
7/27 AY1756便 ミラノ19:05発 → 7/27ヘルシンキ23:05着
7/28 AY079便 ヘルシンキ00:45発 → 7/28中部19:35着
旅行代金▼
発着地 | 旅行代金 |
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羽田発着 | 1,274,000 |
現地参加 | 1,082,000 |
1名1室利用追加代金 | 166,000 |
※1名参加のお客様は、1名1室ご利用追加代金が必要です。
※空港使用料、現地空港税、国際観光旅客税、燃油サーチャージが別途必要となります。
羽田空港施設使用料2,950円
国際観光旅客税1,000円
現地空港税目安8,150円(変動制)
燃油サーチャージ83,020円(2025年4月現在/変動制)
※現地滞在税が別途必要となります。
ストレーザ1泊1名様あたり2.5ユーロ
トリノ1泊1名様あたり3.7ユーロ
ミラノ1泊1名様あたり7ユーロ
各自ホテルでお支払いいただきます。料金は予告なく変更となる場合があります。
※ビジネスクラスも手配できます。空席状況により運賃が変動しますので、代金はお問い合わせください。早めにお申込みをいただいた方がお安い傾向にあります。
旅行条件▼
最少催行人員 | 8名 |
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食事条件 | 朝食7回、昼食2回、夕食2回付 |
添乗員 | 羽田空港より同行します |
利用航空会社 | フィンエアー |
宿泊施設 | ストレーザ ホテル・ラ・パルマ デラックス(禁煙) 30㎡ トリノ ACホテルトリノ スタンダード(禁煙) 35㎡ ミラノ ローザ・グランド・ミラノ・スターホテルズ デラックス(禁煙) 22~24㎡ ※いずれもベッドタイプ(ツイン/キング)の指定は出来ません。 ※バスタブの確約はできません。ほとんどがシャワーオンリーです。 |
旅行代金に含まれるもの・含まれないもの▼
旅行代金に含まれるもの
- 日程に明示した往復航空運賃
- 日程に明示した宿泊代金
- 日程に明示した食事代金
- 日程に明示したゴルフプレー代金(グリーンフィー、電動手押しカートフィー)
- 日程に明示した送迎代金
- 日程に明示した観光代金
- 添乗員費用
旅行代金に含まれないもの
- 空港諸税、空港施設使用料、旅客保安サービス料、国際観光旅客税、燃油サーチャージ
- 航空機に預けるお荷物に対する超過手荷物代金(発生した場合)
- 指定の食事以外の飲食代金
- ゴルフプレーにおけるレンタルクラブ、レンタルシューズ
- オプショナル代金
- 各種チップ
- クリーニング代、電話代、その他個人的性質の諸費用及びサービス料
- 傷害、疾病による医療費
- 海外旅行傷害保険料(任意保険)
- 渡航手続き費用、旅券印紙代、渡航手続き手数料、出入国記録書類、旅券申請書類、査証(VISA)作成代行費用
- 旅行代金に含まれるものに明記されていないもの
その他ご案内・注意事項▼
※海外旅行取引条件を説明しますので、旅行条件書(全文)をお受け取りいただき、必ず内容をご確認のうえ、お申込みください。
お問い合わせ
お問い合わせ方法を下のボタンから選んでタップください。
お電話の場合、ツアー番号「G-13968 北イタリア10日間」を担当者へお伝えください。
イタリアの湖水地方「ストレーザ」
ミラノ・マルペンサ空港から車で北へ約50分、スイスとの国境に近いイタリアの湖水地方屈指の高級リゾートが、ストレーザ。有名なコモ湖をはじめ、ルガーノ湖、マッジョーレ湖など大小いくつかの湖が点在する、風光明媚な景色が魅力です。マッジョーレ湖には、「美しき島」と名付けれらた「ベッラ島」が浮かび、島内にある豪華絢爛な宮殿と美しい庭園は多くの観光客が訪れる人気スポットです。

風光明媚な景色に癒されるマッジョーレ湖畔

イタリア語で「美しい島」を意味する「ベッラ島」
貴族が築いた街、ピエモンテ州の州都「トリノ」
ピエモンテとは「山の足」という意味。イタリア北西部のピエモンテ州はその名の通りアルプス山の麓に広がる州であり、州都トリノはフランスにルーツを持つサヴォイア家がサヴォイア公国を開いた場所でもあります。そのため、トリノ王宮を中心に歴史ある荘厳なバロック様式の建物が並び、「王の街」に相応しい気品あふれる美しい街として知られています。
国内人口はイタリア第4位。自動車メーカー「FIAT(フィアット)」の本拠地でもあり、近代工業都市としても知られています。2006年には、冬季オリンピックもこの地で開催されました。
主な見どころは、世界遺産に登録されたサヴォイア家の王宮群の一つ「トリノ王宮」や「マダーマ宮殿」、そして少し郊外に位置しヴェルサイユ宮殿に似た「ヴェナリア宮殿」など貴族が築いた街を感じされる街並みや歴史遺産の数々。また、美食の街でもあり、老舗カフェやレストランも多数。トリノ名物のチョコレートやチーズ、ワインなどは、イタリア国内でも随一のクオリティを誇ります。

トリノの美しい街並みとトリノのシンボル「モーレ・アントネリアーナ」(写真右)

カルロアルベルト広場

トリノ王宮
サヴォイア王家の王宮群の構成資産の一つである「ヴェナリア宮殿」
Gardens of the Palace of Venaria Reale, aerial view - ENIT SpA
Palace of Venaria, Grand Gallery - ENIT SpA
Royal Palace of Venaria Reale, interior of the Church of Sant'Uberto - ENIT SpA
イタリアワインの王様「バローロ」の故郷、世界が認めたワインの産地「ランゲ地区」
トリノの中心部から南へ約70キロに位置するランゲ地区は、「ピエモンテのブドウ畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェラ-ト」として世界遺産にも登録されており、世界中から多くの観光客が訪れるイタリアワインの聖地です。イタリアワインの王様「バローロ」とイタリアワインの女王「バルバレスコ」は、この地域のネッビオーロ種から作られます。
ネッビオーロ

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ホテル「ACホテルトリノ」<トリノ>
1908年築のイタリアのパスタ工場を改装したホテル。伝統と現代技術の両方の要素を取り入れ、客室なシンプルモダンなデザイン。ゆったりとした空間で、快適に過ごすことができます。

ACホテルトリノ 外観

ACホテルトリノ ラウンジ

ACホテルトリノ 客室イメージ
ゴルフコース<トリノ>
ゴルフクラブ・カステルコントゥルビア
設計は、R・T・ジョーンズ・シニア。マッジョーレ湖がティチーノ川へと流れ込むエリアにあり、モンテローザを背景にした自然美しい27ホールです。
ゴルフクラブ・カステルコントゥルビア
チルコロ・ゴルフ・トリノ
ブルーコースとイエローコースの全36ホールから成り、イタリアオープンの舞台になったチャンピオンコースです。かつてサヴォイア家の狩猟保護区であったラ・マンドリア公園内にあり、2コースともに景観が素晴らしく、気持ちよくプレーすることができます。2018年にイタリア初の全英オープンを制した、F・モリナリが幼いころ兄弟で腕を磨いたコースとしても知られています。
チルコロ・ゴルフ・トリノ
チルコロ・ゴルフ・トリノ
ロイヤルパーク・アイ・ロヴェリ
ヴェナリア宮殿に近く、アルプス山脈の麓、ラ・マンドリア自然公園内に位置するコースです。2つの18ホールから成り、それぞれR・T・ジョーンズ・シニア、マイケル・ハードザンとダナ・フライが設計。イタリアオープンやヨーロッパアマチュア選手権など国際大会を開催しています。
ロイヤルパーク・アイ・ロヴェリ
ロイヤルパーク・アイ・ロヴェリ