![画像: もりたはるか。1996年生まれ香川県出身。ジュニア時代から日本女子アマ優勝など頭角を現す。今季北海道meijiカップで初優勝し賞金ランキング13位でシード権を獲得](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/06/12/4f3a14affbe06c0b8663e541978bfbbb89a000bf_xlarge.jpg)
もりたはるか。1996年生まれ香川県出身。ジュニア時代から日本女子アマ優勝など頭角を現す。今季北海道meijiカップで初優勝し賞金ランキング13位でシード権を獲得
ゲームメイクの要となる3本
「全米女子オープンに出場したときに、ショートゲームの重要性を感じ、自分はショートゲームでゴルフを組み立てるタイプだと再認識しました。ショットが悪くてもアプローチでカバーできれば優勝できることも実感できました」(森田)
![画像: ロングショットからコントロールショットまで、多彩な攻め方がこの3本によって生み出される](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/06/12/75bf16caa7b558f8c0016ab74ca1a055e287fbb6_xlarge.jpg)
ロングショットからコントロールショットまで、多彩な攻め方がこの3本によって生み出される
![画像: 57度の顔](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/06/12/88f45d912a5542ff07db91d1bd15c1d2ba60bc08_xlarge.jpg)
57度の顔
森田の3本のウェッジのロフトは47度、50度、57度とあまり見ないロフトピッチになっている。森田にとって、ウェッジそれぞれに役割があり、自分にとって思い通りの距離をコントロールできるのがこの3つのロフトだという。
「グリーンまわりはほぼ57度で対応しています。ロフトピッチが開いているのは、100ヤードを基準にクラブを選んだからです。私にとって50度がちょうど100ヤード」
グリーンまわりのアプローチは57度しかあまり使わないので、開いていても気にならないんです。47度はアプローチというよりもショットに近い感覚で打っています」(森田)
飛距離と方向性をバランスよく両立できるエース、TW737ドライバー
![画像: ドライバーはボールをコントロールできる操作性の高さを持ち、理想的な弾道で大きなキャリーを生み出す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/11/1b8f7160429ec214ce34c24ae7228e6fdee494d0_xlarge.jpg)
ドライバーはボールをコントロールできる操作性の高さを持ち、理想的な弾道で大きなキャリーを生み出す
上から打ち込めるフェアウェイウッド
![画像: フェアウェイウッドは上から打ち込むことができ、それでいてソールが滑ってくれる。飛距離性能も高い](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/11/f8d7f9ddbdc4cc04b65a2de96564f0a27227ece8_xlarge.jpg)
フェアウェイウッドは上から打ち込むことができ、それでいてソールが滑ってくれる。飛距離性能も高い
アイアンは中弾道でグリーンが狙えるTW727V
![画像: アイアンは縦の距離が合わせやすい軟鉄鍛造モデル。打感の柔らかさは本間ゴルフが得意とするところ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/11/ad7bed0114fc7bd23b794d9194c398daa57edd59.jpg)
アイアンは縦の距離が合わせやすい軟鉄鍛造モデル。打感の柔らかさは本間ゴルフが得意とするところ
インサートながらソリッドな打感
![画像: パターは構えやすく、しっかりヒットできるピンタイプが好み。打感は柔らかいが手に伝わる感触が絶妙](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/06/12/91f85d4b166e811e96086e52fead4f4e2c55223d_xlarge.jpg)
パターは構えやすく、しっかりヒットできるピンタイプが好み。打感は柔らかいが手に伝わる感触が絶妙
どのクラブでも“狙える”セッティング
![画像: どのクラブでも“狙える”セッティング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/06/12/8c33e28dd5679c222a13a84038e7d13b49436c57_xlarge.jpg)
PHOTO/Hiroyuki Okazawa、Shinji Osawa
週刊GDより