2018年上半期のゴルフ用品を週刊ゴルフダイジェストが厳選。飛ばしの夢が詰まったドライバーからFWやUT、アイアン、ウェッジはもちろん、ボールやお役立ちアイテムなど、どれも編集部が「これぞ!」と自信をもっておススメするものばかり! 今回はいよいよドライバー編です。

ゼクシオ テン ドライバー(ダンロップ)

前モデルまで17年連続国内年間売り上げ1位。

もはや国民的クラブとなったゼクシオドライバーの10代目。フェース上下左右の反発性能を強化した「芯を高めたヘッド」に、スウィング軌道を安定させ、打点のバラつきを抑える「芯に集めるシャフト」を装着。

細部まで芯を喰うテクノロジーが満載。

画像: ゼクシオ テン ドライバー(ダンロップ)

ゼクシオ テン ドライバー(ダンロップ)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:8.5度・9.5度・10.5度・11.5度 ●シャフト:ゼクシオMP1000(S・SR・R・R2)●長さ:45.75インチ●総重量:270g(フレックスR)

ゼクシオ テン ドライバーMiyazaki Model(ダンロップ)

プロも使える「叩ける」ゼクシオ。その名の通り宮崎で作られるダンロップの高性能シャフトを装着。ムダな挙動が抑えられ、自然とタメを作ることができる。

ヘッドスピードが速いアマチュアにも使いやすい。振るだけで理想的なスウィング軌道になりやすく、ミート率が上がり飛ばせる。

画像: ゼクシオ テン ドライバーMiyazaki Model(ダンロップ)

ゼクシオ テン Miyazaki Model(ダンロップ)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:8.5度・9.5度・10.5度●ライ角:59度 ●シャフト:Miyazaki Waenaカーボンシャフト(S・SR・R)●長さ:45.5インチ●総重量:294g(フレックスS)

M3 460ドライバー(テーラーメイド)

「Y字」型の弾道調整機能でどんなスウィングにも対応。ベースとなるヘッドの直進性が高いので、目いっぱい弾道調整しても扱いやすい。

いまあるドライバーの中で最もアジャスタブルなモデル。

弾道のバラつきを抑えるツイストフェースにより、トウ側、ヒール側に外しても弾道の高さが変わりにくく、ボールが左右に散らばりにくい。

画像: M3 460ドライバー(テーラーメイド)

M3 460ドライバー(テーラーメイド)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:9.5度・10.5度●ライ角:58度 ●シャフト:クロカゲTM5(S・SR)、ツアーAD IZ-6(S)、スピーダー661エボリューションIV(S)、ディアマナRF60(S)、アッタスCOOOL 6(S)●長さ:45.5インチ(クロカゲTM5・Sシャフト)●総重量:309g(クロカゲTM5・Sシャフト)

M4ドライバー(テーラーメイド)

上半期上位ランキングをMシリーズが占めた。

注目は、M3と同様に「飛んで曲がらない」ツイストフェース。発売されると真っすぐで強い球が出る、ミスに強くてやさしいとすぐに大人気に。

同シリーズのフェアウェイウッド、アイアンとシリーズで購入する人も多い。

画像: M4ドライバー(テーラーメイド)

M4ドライバー(テーラーメイド)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:9.5度・10.5度●シャフト:フブキTM5(S・SR・R)、ツアーAD IZ6(S)、スピーダー661エボリューションIV(S)●長さ:47.5インチ(フブキTM5)

ローグスター(キャロウェイゴルフ)

2017年、一大旋風を巻き起こした「エピック」。最大の特徴がヘッド内部のフェース裏に配された2本の柱「ジェイルブレイク テクノロジー」だった。

ローグシリーズは、クラウンとソールのたわみを軽減し、エネルギーロスを抑えるジェイルブレイクテクノロジーがさらに進化。ボール初速が上がり、強く前に飛ぶ弾道が出る。

エピックに比べて、打感の柔らかさもヒットの要因だった。

画像: ローグスター(キャロウェイゴルフ)

ローグスター(キャロウェイゴルフ)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:9.5度・10.5度・12度●シャフト:フブキfor CWスピードスター(SR・R)、スピーダーエボリューションfor CW50(S・SR・R)、スピーダー474エボリューションIV(S)、スピーダー569エボリューションIV(S)●長さ:45.75インチ

ツアーB JGR(ブリヂストン)

飛距離モンスターが大爆発。発売以来「つかまる、上がる、だから飛ぶ」と大ヒット。

インパクト時にクラウンを波状にたわませることで、高打ち出し、低スピンで、ビッグキャリーを生み出した。シャフト次第で幅広いゴルファーに対応できるのも魅力。

画像: ツアーB JGR(ブリヂストン)

ツアーB JGR(ブリヂストン)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:9.5度・10.5度・11.5度●シャフト:JGRオリジナルTG1-5(S・SR・R)、スピーダー569エボリューションIV(S)、ツアーAD IZ-5(S)、エアスピーダーG(R相当)

ビジール535(本間ゴルフ)

低重心化を極めて、高打ち出し&低スピンを実現した。GROOVE POWER AREAをクラウン寄り限界まで配置することで、フェースの反発エリアが拡大。

オフセンサーヒットでも飛距離ロスと方向性のブレを抑えてくれると評判になった。

投影面積が大きすぎずバランスのいい顔は、本間ゴルフの伝統。構えやすく、座りもいい。

画像: ビジール535(本間ゴルフ)

ビジール535(本間ゴルフ)
●ヘッド体積:460cc ●ロフト角:9.5度・10.5度●フレックス:S・SR・R●長さ:45.5インチ●重量:292g(R)・295g(SR)・296g(S)

いかがでしたか? あなたのドライバー選びの参考に。

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週刊GD2018年7月31日号より

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