2018年上半期のゴルフ用品を週刊ゴルフダイジェストが厳選。飛ばしの夢が詰まったドライバーからFWやUT、アイアン、ウェッジはもちろん、ボールやお役立ちアイテムなど、どれも編集部が「これぞ!」と自信をもっておススメするものばかり! 今回はボール編です。
ツアーB JGRボール(ブリヂストン)
飛距離モンスターの謳い文句で、ディスタンス系ボールでありながら、見た目はツアーボールそのまま。弾きの強さが実感できる、軟らかく気持ちのいい打感も特徴です。
HS40~45m/s前後が、いちばん飛びを実感できると、発売からじわじわと売り上げを伸ばし、4月はモデル別店頭売り上げNo.1に。(株式会社矢野経調べ)
![画像: ツアーB JGRボール(ブリヂストン)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/8828d6c69642fbb5b2958b1f798b9d4a11970500_xlarge.jpg)
![画像: 648個のデルタウィング形状がディンプルの輪郭を形成。落ち際まで強い弾道を持続する](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/0411a5b7d474e558a480ef045e2ecddb0040ff87_xlarge.jpg)
648個のデルタウィング形状がディンプルの輪郭を形成。落ち際まで強い弾道を持続する
![画像: 中心に向かって軟らかくなる、「ブースト・パワー・ハイドロコア」を採用。つぶれたあとに、しっかりと弾き、高初速・低スピンの両立を実現している](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/d3ec636bd02e38f38ca8c3d770b1982ecb8578ff_xlarge.jpg)
中心に向かって軟らかくなる、「ブースト・パワー・ハイドロコア」を採用。つぶれたあとに、しっかりと弾き、高初速・低スピンの両立を実現している
スリクソンX ボール(ダンロップ)
スリクソンブランドから登場した、飛距離に特化した4ピースボール。「飛びすぎX」がキャッチコピー。
打感はやや硬めだが、ツアーモデルと比べると低スピン・高打ち出し。ライバルに飛距離で勝ちたいならこのボールがおススメ。
![画像: スリクソンX ボール(ダンロップ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/62f021f89353e22e124eed862bf30c99edd6e62b_xlarge.jpg)
TP5&TP5x ボール(テーラーメイド)
第1層から第3層にかけて徐々に硬くしたコアがエネルギーの伝達を高め、2層構造のカバーでソフトな打感と高いスピン性能を発揮。
ダスティン・ジョンソン、ジャスティン・ロース、ローリー・マキロイら世界ランクトップ10のうち、5人(7/25時点)がこのTP5シリーズを使用している。
![画像: 中・高弾道&中スピンを実現。アイアンショットにおけるスピン量を確保](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/433d0c0d43976c3ab908e60c390f911a896b4657.jpg)
中・高弾道&中スピンを実現。アイアンショットにおけるスピン量を確保
![画像: 高弾道&低スピンを実現。アイアンショットにおける無駄なスピンを抑制](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/07/25/35ed5eab3ac89a684502f2bb8274167ab1d2f923.jpg)
高弾道&低スピンを実現。アイアンショットにおける無駄なスピンを抑制
週刊GD2018年7月31日号より