2018年上半期のゴルフ用品を週刊ゴルフダイジェストが厳選。飛ばしの夢が詰まったドライバーからFWやUT、アイアン、ウェッジはもちろん、ボールやお役立ちアイテムなど、どれも編集部が「これぞ!」と自信をもっておススメするものばかり! 今回はボール編です。
ツアーB JGRボール(ブリヂストン)
飛距離モンスターの謳い文句で、ディスタンス系ボールでありながら、見た目はツアーボールそのまま。弾きの強さが実感できる、軟らかく気持ちのいい打感も特徴です。
HS40~45m/s前後が、いちばん飛びを実感できると、発売からじわじわと売り上げを伸ばし、4月はモデル別店頭売り上げNo.1に。(株式会社矢野経調べ)
スリクソンX ボール(ダンロップ)
スリクソンブランドから登場した、飛距離に特化した4ピースボール。「飛びすぎX」がキャッチコピー。
打感はやや硬めだが、ツアーモデルと比べると低スピン・高打ち出し。ライバルに飛距離で勝ちたいならこのボールがおススメ。
TP5&TP5x ボール(テーラーメイド)
第1層から第3層にかけて徐々に硬くしたコアがエネルギーの伝達を高め、2層構造のカバーでソフトな打感と高いスピン性能を発揮。
ダスティン・ジョンソン、ジャスティン・ロース、ローリー・マキロイら世界ランクトップ10のうち、5人(7/25時点)がこのTP5シリーズを使用している。
週刊GD2018年7月31日号より