【応募期間は2018年8月8日(水)～8月21日(火)】
タイトリストVG3（ロフト：9.5度、シャフト：VG60 S）
つかまる、上がる、低スピンで飛ぶ。
「VG3」は、ロフトによって重心と形状を専用設計しているのが特徴的。
「10.5度とくらべて、9.5度はオーソドックスで叩ける印象ですね」（朝倉プロ）
重心が深くて低めだから、球が上がりやすくてスピンが少なめ。慣性モーメントが大きいので。左右のミスヒットをカバーしてくれるのが特徴。
「トータルバランスに優れていて。つかまるけれども叩いても左にいかない」
クラウン内部に楕円状の穴を設けた「チーター・テクノロジー」でヘッドが軽くなっているのもポイント。
安定したキャリー＆ストレートな弾道が打ちやすい10.5度に対して、スピンを抑えて前へ飛ばしたい人向き。
【解説・試打】
朝永忠道プロ
日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロ。クラブへの造詣も深い
ピン G400LSテック（ロフト：10度、シャフト：ALTA J CB S）
抑えに行かなくても、ロースピンで飛ばせる！
ドライバーのスピン量が多く、横風に負けて曲がる感じに悩んでいたというヤン選手。
「スピン量を抑えられると聞いて実際に使ってみると、高さは出るけどスピンが減っているから。棒球のように前に前に進む球が打てる」（Y・E・ヤンプロ）
「ヘッドも直線的に動くので曲がらない感じ。これでもう一度頑張ろうって気になってきました」
ロフト10度をシャフトの入り方を調整するホーゼル機能で少し立たせて使用。
「これでつかまりが良い感じになっています」
「初速が出る強い球で、高く伸びていく。でもスピンが少なく、風に負けないのがいい」と、このドライバーが気に入ってツアーで使用でしている。
【愛用プロ】
Y・E・ヤン
韓国出身。2002年から日本ツアーに挑戦し、04年には2勝を挙げた。08年米ツアーに参戦し、09年に全米プロに勝ちアジア人初のメジャーチャンプに。18年日本ツアーに復帰し中日クラウンズで見事復活優勝。
ブリヂストン ツアーB XD-3（ロフト：9.5度、シャフト：TOUR AD TX2-6 S）
8月6日発表の最新ドライバー! 高初速・低スピン。振っても吹き上がらない
まず目を引くのが、タイヤの構造からヒントを得たというカーボンクラウンのライン。「POWER STRING」と呼ばれる金属弦だ。カーボンクラウンに強靭で復元力の高い金属弦を組み合わせ、強化することでインパクトのエネルギーでたわんだクラウンがボールを強く弾き返す。
「インパクトでボールにしっかりと喰いつき、まったく滑る感じがしない。そしてボールが吹き上がらない。打感は軟らかいのにパーンと弾いて強く反発している感じがします」（里プロ）
さらに金属弦は横方向の剛性を高め、ねじれを抑えて直進性の高さを生み出している。
「ボールのつかまりがいいけど、つかまりすぎない。操作性も高いドライバーです。芯が広く、ちょっと外したかなと思っても飛距離が落ちないところもいいですね」
「ストレートフェースで構えやすい丸型のフォルムも上級者好みです」
「筋金入り」のヘッドが矢のようなボールで遥か彼方のフェアウェイを狙い撃つ。新しいテクノロジーをまとったクラブだ。
【試打・解説】里祐太郎プロ
オーストラリア育ちのプロゴルファー。体幹を活かしたパワフルな飛びが魅力。東名CC所属
フォーティーンCT518（ロフト：10.5度、シャフト：FT15d 50SR）
真っすぐ曲がらない！はっきり言って飛びます⁉
「フォーティーン史上最大の慣性モーメントと、やや大きめな23度の重心アングルとが絶妙にマッチしているのが、打っていてもわかります」
「ヘッド形状は流線型のシャローヘッドで投影面積も大きく安心感大。切り返しがスムーズでしなり戻りがシャープなシャフトで、長尺スペックでも振り遅れの心配がありません」
「少し芯を外しても本当に曲がりが少なく、真っすぐな強い弾道でこれまで以上に飛んでいく。左に巻き込んだり、右へ大きくスライスしてしまうことがないので安心できます」
「高慣性モーメントヘッドなのにしっかりと打点のフィードバックがある点も高評価です」
【試打・解説】今野一哉プロ
18GOLFを主宰し都内を中心に各所でスクールを展開する気鋭のレッスンプロ
ミズノ GX（ロフト：9.5度、シャフト：MFUSION D49S）
いくら振っても、振り遅れず強く飛ぶ! オリジナルの新シャフトもいい
数万人規模の弾道データをもとに設計されたGX。
「フェース面上の高初速エリアの最大化や、余計なスピンによる飛距離ロスの軽減、さらに弾道の安定性が追及されています」
「打った印象は、低スピン弾道でドーンと飛ぶ。シャフトの動きが素直なので、ヘッド本来の飛距離性能が発揮されていますね」
「高初速で飛び出した後、低スピンで打球が伸びていく。アゲンストでもしっかり飛びました」
「シャフトは、軽くても暴れない『軽硬』を目指したそうですが、その言葉の通り、軽くてもしっかり感があり、どんなに振っても振り遅れません。全体が安定してしなるので軌道やリズムもブレず、何球打っても弾道が揃いますね」
「この9.5度はドローとフェードを打ち分けながらプレーしたい方向きです」
【解説・試打】鈴木悠介プロ
千葉学芸高校出身。一昨年プロテスト合格。素直な振りやすいクラブが好みという28歳
第4弾のプレゼントはこの5本 「これに決めた!」
●タイトリストVG3（ロフト：9.5度、シャフト：VG60 S）
●ピン G400LSテック（ロフト：10度、シャフト：ALTA J CB S）
●ブリヂストン ツアーB XD-3（ロフト：9.5度、シャフト：TOUR AD TX2-6 S）
●フォーティーンCT518（ロフト：10.5度、シャフト：FT15d 50SR）
●ミズノ GX（ロフト：9.5度、シャフト：MFUSION D49S）
第3弾（第3週目）プレゼントも8月14日（火）までご応募いただけます。
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