会心のセカンドショットがグリーンをとらえ、さあ、いよいよバーディパット。なんとか入れたいけれど、カップまではどちらに曲がるか微妙なライン。低い姿勢からラインを読むために、グリーンに手をついて体を支えてもいいんでしたっけ?
満石の第2打は、グリーンに一直線
ナイスオン!
さあ、いよいよバーディパット
複雑なラインを読むために、満石は片手をグリーン面に……
渥美は、落ち葉を拾うときなどに偶然触れるぐらいならいいけれど、思い切り手のひらをつくのはNG。グリーン面のテストと見なされると注意。
満石は、グリーン面をこすったり、故意にパットのラインに触れるのはダメだけど、手で体を支えるぐらいなら問題ないと主張。
さて、この状況で正しいのはどっち?
週刊GD10月23日号より