アルピーヌ A110「ピュア」。軽量で純粋に走りを楽しむためのモデル
アルピーヌ A110は、1960〜70年代にラリーシーンでも活躍した伝説のスポーツモデル。その精神を現代に蘇らせたのが、今回紹介するこのアルピーヌ A110だ。
日本でも新たに「アルピーヌ ジャポン」を設立、アルピーヌブランドで販売される。9月21日にアルピーヌA110「ピュア」と「リネージ」の2グレードが発表され、この10月24日まで予約申込みを受け付けていた。
エクステリアのシルエットは、先代アルピーヌA110をオマージュ

先代A110をインスパイアした美しいスタイル。キャラクターラインも先代ゆずり

リアバンパー下部はディフューザー形状となっている

フロントにある給油口。アルピーヌのロゴが入る

センター出しのマフラー出口がスタイリッシュ

フレンチスポーツらしく、ボディにはトリコロールが掲げられる

鍛造18インチアルミホイールが標準装備

ボンネットの下にほトランクスペースがある。キャディバッグの収納は難しい…

ミッドシップレイアウトのため運転席の後ろに備わる1.8リッターターボエンジン。252ps/320Nmを発生

リアにも小さめながら深いトランクスペースが存在。こちらもキャディバッグは難しい
インテリアはスパルタンよりもエレガントなデザイン

Sabelt製の超軽量モノコックバケットシートを採用

トランスミッションはゲトラグ製の7速DCT。コラム直付けの大型パドルシフトで変速可能。右手側を引くとシフトアップ、左手側を引くとシフトダウン

スタート/ストップは中央の赤いボタン。セレクターレバーはなく、すべてボタン操作になる

タブレット形状の7インチマルチファンクションスクリーン。ここでラジオコントロールも行う

フルカラーのTFTメーターを採用。速度計は300km/hスケールだ
軽量&コンパクト、MRライトウエイトスポーツカー
アルピーヌA110はフルアルミ構造を採用、車両重量は1080kgに抑えられる。2人乗りのミッドシップスポーツは、たっぷりとしたサスペンションストロークを持つ「コーナリングマシン」だ。またスタイリッシュな作り込みで、ライバルとなりそうなジャーマン・スポーツカーにはないエレガントさを兼ね備えている。

新型A110(右)と初代A110(左)。初代は1963年に発売、RRレイアウトと軽量FRPボディのおかげで、おもにラリーシーンで大活躍した伝説のスポーツカーだ。こう並べると、シルエットからキャラクターラインまで、いたるところに初代へのオマージュが感じられる。

アルピーヌ A110「ピュア」主要諸元
●全長×全幅×全高=4205×1800×1250mm ●ホイールベース=2820mm ●車両重量=1810kg ●エンジン=直4DOHCターボ ●排気量=1798cc ●最高出力=252ps/6000rpm ●最大トルク=320Nm/2000rpm ●トランスミッション=7速DCT ●駆動方式=横置きMR ●車両価格=790万円〜(ボディカラーにより価格は異なります)