ボルボXC60はこれが2代目。北欧テイストが世界中で人気
初代は2009年に登場、ドイツSUVにはない「スカンジナビアンテイスト」溢れるデザインで、世界中で人気を博したミドルクラスSUV。現在のモデルは2代目で、日本では2017年10月にデビュー。最上級グレードの「T8」はPHEVで、ツインチャージャーで318ps/400Nmの2リッターガソリンエンジンに、240Nmを発生するモーターをリアに配置する。
VOLVO XC60
全長×全幅×全高:4690×1900×1660mm
車両価格帯 599万〜899万円
【ボルボXC60/ラゲッジルーム実測値】
開口部の高さ:77cm
地面から荷室までの高さ:72cm
開口部の広さ(一番狭い部分):113cm
荷室の広さ(一番広い部分):127cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK菜乃花チェック開始!
ボルボ「XC60」に何本積める? 菜乃花チェック開始!
「見た目はワゴンのようですが、これもSUVのカテゴリーに入るんですね。シルエットはこれぞボルボというガチっとしたカタチ。荷物がたくさん入る印象がありますが、キャディバッグはどうでしょう?」(菜乃花)
「XC40」より積めるかな? では1本目いきまーす!
2本目は真横では積めなそう。定番のX積みでGO!
あと1本ならギリギリ入りそう? いってみましょう3本目!
菜乃花の調査結果は「3本ギリギリ」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「広く見えましたが、結果は3本ギリギリ。ラゲッジスペースの前後左右をいっぱいいっぱい使っているので、リアゲートを閉めればバッグは安定しますよ」と調査員の菜乃花。次は4本を目指して ボルボの最後を飾る、さらにひと回り大きな「V90クロスカントリー」です。
WEAR/callaway apparel