ボーケイSM7(タイトリスト)
狙い通りの距離感でショートゲームを制する
2018年下半期も圧倒的な支持を集めたウェッジ。スクェアに構えても、開いて構えても、違和感のないフェース形状。進化した最適重心設計が、狙い通りの飛距離と優れたスピンコントロール性能をもたらした。6種類のソール形状(グラインド)が用意されており、自身の好みやプレースタイルに合わせて選ぶことが可能だ。
ドルフィンDWシリーズ(キャスコ)
累計販売18万本の大ヒット・ウェッジ
ドルフィンという名のとおり、ユニークな形状の幅広いソールが特徴。ドルフィンシリーズには操作性を重視したDW-116、初心者やアベレージ向けのDW-115(セミグース)、DW-118(ストレート)がラインアップされている。バンカーが苦手な人からもやさしく脱出できると高評価。
マックダディ4(キャロウェイ)
高いスピン性能と豊富なバリエーション
フィル・ミケルソンがそのスピン性能に驚いたことから命名された、キャロウェイのウェッジ「マックダディ」シリーズの最新モデル「マックダディ4」。従来は、“溝と溝の間に細かい溝”を刻んでいたが、マックダディ4では発想を逆転。“溝と溝の間に細かい出っ張り”を作ることで、ボールが食いつきスピン性能をアップさせている。もちろんルール適合だ。
C-036フォージド(フォーティーン)
お助け機能満載なのに、見た目もカッコイイ
フォーティーンのお助けウェッジ「Cシリーズ」伝統のソールデザイン‟キャニオンソール(渓谷のような深い溝を持つ)”を各番手に応じて新設計。多少のダフリや打点ブレをしても、結果が大きく変わらない安定性能をおおいに向上させている。誰にでも使いこなせるやさしさと、フォーティーンならではのデザインで上位を獲得。
RTX4(クリーブランド)
RTXシリーズ史上最高のスピン性能
フェースの溝とミーリング効果でスピン性能が向上。“トン、キュッキュッ"という感じで気持ちよくスピンが効いてくれる。ボールの打ち出しは低すぎず、高すぎず、ロフトどおりに飛んでいくので、距離のコントロールがとてもしやすい。
※下半期ヒットクラブの「アイアン編」、「FW&UT編」も随時配信していきます!