【プレゼント①】タイトリスト TS2
キャリーで飛ぶからグリーンを狙っていける
ボールが前に行く力が強く、キャリーで飛距離を伸ばせるモデル。薄く軽い「Ultra-Thinクラウン」によりやさしい中にも操作性が備わっているため、どんな状況でも安心して攻めていける。
「フェースに当たれば初速が出るので思ったより戻んでいました」(飯島)
想像を超える力強いストレート球
スウィートエリアが広く芯を外してても初速は落ちにくい。そして、精密高初速フェースで低スピンの強い球が打てる。
【内海‘Sインプレッション】「スコアラインが見えてターゲットに構えやすいです」
「黒いフェースに5本入っている白い線が目標に対してスクェアに構えるための目印になりますね」
【プレゼント②】テーラーメイド M6
OBを減らすツイストフェース
フェースのトウ上とヒール下をねじることにより、曲げ幅を大幅に少なくするテーラーメイド独自の“ツイストフェース”を採用。これにより、弾道のバラツキが減り安定感が高まった。
「飛距離も出ますが、とにかくミスに強くて曲がらない‼」(飯島)
徹底的に低重心にこだわったモデル
徹底した低重心化と高慣性モーメントにより、高い寛容性と飛距離性能を両立。ヘッドスピードに自信がなくてもやさしく打てる。
【内海‘Sインプレッション】「低重心に加えてボールが食いついて上がってくれます」
「重心が低く設定されていて、フェース面の下でとらえても、スピンがしっかり入り高く上がって飛距離を稼げます」
【プレゼント③】プロギア RS RED
つかまるから振れる、振れるから飛ぶ相乗効果
ドライバーのトレンドである“長・深”で慣性モーメントが大きい大型ヘッドを3Wにも採用。加えてアップライトでヘッドターンしやすいため、つかまりがよく右への不安が解消される。
「やさしくてドライバー並みの飛距離がでるので、安心感がスゴいですよ」(飯島)
見た目もまるでドライバー
構えたときの印象がドライバーを構えているかのような安心感がある大型ヘッド設計。その安心感は打っても同じでとにかくやさしく飛ぶ。
【内海‘Sインプレッション】「トウ側が大きくつかまる感じがします」
「構えたときにトウ側が上がって見えます。ヘッドが自然と返ってボールをつかまえてくれるイメージがわきやすいですね」
【プレゼント➃】ヤマハ インプレスUD+2
パー5でイーグル! このクラブなら…
ロフト14.5度と立っているが、超低重心・超深重心設計のグースネックでやさしく飛ばせる「UD+2」。まさしく高弾道で飛ばせる“ぶっ飛び”フェアウェイウッドだ。
「打感は固めで、高初速の強い球印象的です」(飯島)
つかまりながらも直進性が高い
安心感がある大きなヘッド形状が魅力、大慣性モーメントでとにかく真っすぐ飛ぶ。つかまえても左に行きすぎないのが特徴だ。
【内海‘Sインプレッション】「ヘッドが勝手に返ってくれます」
「グースネックでフェースが返る時間を稼いでボールをつかまえてくれます。スライスに悩んでいる人にオススメのモデルです」
【プレゼント⑤】本間ゴルフ TW747
ヘッドスピードが低い人でも球が上がる
重心深度が深いためスプーンなのに、クリーク並みの高弾道で飛ばせる。高弾道でありながらも、吹き上がりの心配もないのでしっかり振りきれてグリーンを狙っていける。
「飛距離を稼ぎながらも、しっかり狙えるスプーンですね」(飯島)
カーボンクラウンでさらなる低重心化を実現
低重心化されたことにより、さらなる上がりやすさを実現。上がりやすくても吹き上がる心配がないため、しっかりと振りにいける。
【内海‘Sインプレッション】「ヘッドが大きく構えたときの安心感があります」
「クラウンのトウ側にボリュームがあり、どっしりと構えやすい形状で、球を地面から拾いやすい。」
【プレゼント⑥】ダンロップ ゼクシオテン
この安定感はもはや何物にも替えがたい
シャローバック形状とショートネックにより、深・低重心化されつかまりが良く高く上がる。スライスに悩む人向け。
「ソールが良く滑ります、万能に使えそうです」(飯島)
上がりやすさ抜群
「構えたときにフェース面が見え、ボールを拾ってくれる安心感がある。これに加え、低重心なので上がりやすさはピカイチです」
【内海‘Sインプレッション】「フラットなソールでラフでも活躍できます」
「ソールのトウ・ヒール側をフラットにしているため、抜けが良く、ラフからでもしっかり飛ばせます」
【プレゼント⑦】フォーティーン CF218
当たりそうな大型ヘッド
ヘッド面積が大きいため、構えたときに不安なく振ることができる。また、シャローフェースで、重心が低いため、打ち出し角が高く強い球で飛距離を稼げる。
「薄いライからのFWは苦手でしたが、このクラブなら安心して打てそうです」(飯島)
ウェッジ技術を活かしたソール形状
ソール形状を球を上がりやすくするため接地ポイントをフェース側に寄せて、滑りやすいソール形状を実現。
【内海‘Sインプレッション】「ソール形状で振り抜き感がバツグンです」
「ヘッドの大きさに加えてソールの抜けが良いので、気持ちよく振り抜けて大きく飛ばすことができます」
【プレゼント⑧】ブリヂストン PHYZ
ロフト2度の差ってすごく大きいね
大きな重心アングルでヘッドを返しつかまえて飛ばす。ロフト角がスプーンでは珍しい17度と寝ているため、ヘッドスピードに関わらず、高さも出てグリーンを狙える。
「いつもスライスばかりですが、右に行く心配がなくなるほどつかまってくれます」(飯島)
スライサー向けのつかまり設計
23グラムをクラウンのヒール側に加重し、重心アングルが30度もある。ヘッドが自然に返って、スライスを抑制してくれる。
【内海‘Sインプレッション】「ミスヒットしてもしっかり飛んでくれます」
「芯を外してしまっても、高さ飛距離ともに落ちにくいため、スプーンでも余裕を持って打つことができます」
※締め切り4月19日
PHOTO/Takanori Miki,Kazuo Iwamura
月刊GD2019年5月号より
北海道のゴルフシーズン到来。楽しいコースが勢ぞろい↓