選手との対話、ショットのデータから、そのクラブの芯にボールが当たるようフィッティングする。そんなツアーパフォーマンスの考え方を反映し、ボールが浮きやすい日本の芝に合わせて開発された5代目「ボーケイ フォージド」。「52&56度」「52&58度」の2本セットで各1名にプレゼント。
画像: ボブ・ボーケイ氏が、我々日本のゴルファーの好みとコースを考慮して生み出した「ボーケイ フォージド ウェッジ」

ボブ・ボーケイ氏が、我々日本のゴルファーの好みとコースを考慮して生み出した「ボーケイ フォージド ウェッジ」

自分からは誘ってこないライバルが、「ゴルフへ行こう」と声をかけてきた。珍しく自分でゴルフ場を予約しているし、「これは何かあるな」とすぐに思った。理由はシンプル、ボーナスで「内緒だけど新兵器を手に入れた」そうだ。誰に内緒なのかは別にして、新兵器はシルバーに輝く「タイトリスト ボーケイ フォージド ウェッジ」。

悪い予感がする。というのも奴は、自分の手に負えないようなプロ使用モデルが大好きで、扱えずミスをするのが弱点だったのに、これは日本のゴルファーを想定して作られたというやさしいウェッジだ。

重心の高さをロフトごとに最適化することによって、距離のばらつきを抑え、正確な 距離感とスピンコントロールを実現するプログレッシブCGデザイン。重心を打点に近づけるべく、軟鉄鍛造ボディにタングステンやチタンをハイブリッドする、精密ハイテクノロジー製法により、フィーリングの向上と左右のばらつきも抑え、狙いどおりのショットが可能になる。

画像: ロフトごとに溝の幅と深さを変える独自製法と、溝と溝の間に精密加工のパラレルミーリングを採用。耐久性を向上させ、優れたスピン性能を実現

ロフトごとに溝の幅と深さを変える独自製法と、溝と溝の間に精密加工のパラレルミーリングを採用。耐久性を向上させ、優れたスピン性能を実現

日本の芝質を考慮したプレウォーンリーディングエッジ、構えやすくショットイメージを想起させるヘッドデザインは、ウェッジデザイナーのボブ・ボーケイが日本のゴルファーの好みとコース、和芝を考慮して生み出した。

はたして、人を強引にゴルフに誘うだけある。弱点だったアプローチが得意技に変わったようだ。帰りの車では4種類のソール形状から自分の打ち方にピッタリのものを選んだという、勝利者インタビューをたっぷりと聞かされた。

悔しいのでゴルフ好きの彼の奥様に、このウェッジには、女性やシニアでも使える40、50、60グラムの軽量カーボンシャフトもラインナップされていることを教えてあげることにしよう。その前に私もゴルフショップに行かないと。(汗)

画像: 【プレゼント】3つのオモリがアプローチをやさしくする。日本の芝用に開発した「ボーケイ フォージドウェッジ」。52&56度  52&58度の2本セットを各1名に

タイトリスト
ボーケイ フォージド ウェッジ
ロフト角(バウンス角、ソール形状)/48度(10度・F)、50度(10度・F)、52度(10度・F)、54度(10度・M)、56度(10度・M、12度・K)、58度(8度・S、10度・M、12度・K)、60度(10度・M)
シャフト/NSプロ 950GH(S)、タイトリスト Diamana VF(60、50、40)
長さ(58度)/35インチ
重さ(58度)/446グラム(NSプロ 950GH)

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【応募締め切り】2019年7月2日(火) 24時

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