タイトリストのボールといえば、真っ先に思い浮かぶのが「プロV1」「プロV1x」。このプレミアムパフォーマンスのカテゴリーに、新たに「AVX」なるボールが加わるという情報をキャッチ。さっそく週刊GD編集部が試打してきた。
「プロV1」、「V1x」と並ぶ第3の選択肢となるか
![画像: プレミアムパフォーマンスのカテゴリーらしく、ボールもパッケージも「プロV1」同様のシンプルなデザイン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/01/28/5b6a77b7b8fca611bf7c52e0980797247a263345_xlarge.jpg)
プレミアムパフォーマンスのカテゴリーらしく、ボールもパッケージも「プロV1」同様のシンプルなデザイン
この「AVX」、実は日本以外では2018年に初代が発売されていたが、満を持してこの春、日本でも発売されるという。
週刊ゴルフダイジェスト編集部ではイチ早く2代目となるニュー「AVX」を入手。さっそくコースで打ってみた。
まず、感じたのは打感の軟らかさ。
「V1」も軟らかいが、「AVX」はさらに軟らかい。もちろん頼りないという感じではなく、打っていて実に心地いい。
また試打者はドライバーでも4000回転をゆうに超える"スピン系"スウィングの持ち主だが、「AVX」はやや低めの弾道で強く前に進んでいく。
![画像: 吹き上がらずにぐんぐん進む。この軟らかさはやみつきになりそう…](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/01/28/aec2db694d4ae6038b7245b39763f176b84474f1_xlarge.jpg)
吹き上がらずにぐんぐん進む。この軟らかさはやみつきになりそう…
アイアンも、アゲンストで吹き上がることなく、しっかりと距離がでる。
こういうボールは得てしてアプローチでのスピン性能が心配だが、80ヤードからのウェッジショットはピタリ、40ヤードのアプローチも十分に止まってくれる。
スピン量が多くて飛距離をロスしている人、「X」系ボールだと硬くて球がつぶしきれない人、軟らかい打感が好きでアプローチのコントロール性能も重視する人などにおすすめのニューボール。
発売されたぜひお試しを。
週刊GD2020年2月4日号より
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![画像: www.amazon.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/01/28/8db6d75220650780c79b0be9e114437d0097038a_xlarge.jpg)
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![画像1: golfdigest-play.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/01/28/350b69ff3ae4c0faa86fd0157c51380c2cb5cdd8.jpg)
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![画像2: golfdigest-play.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/01/28/ea89ba9a527bd22b901b4d63f220f0e902681844_xlarge.jpg)