![画像: あきよししょうた/1990年生まれ熊本県出身。2018年のダンロップ福島オープンでツアー初優勝を果たす。昨年は賞金ランク26位と、実力を出し切れなかった。今シーズンは2年ぶりの優勝を誓う](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/e4c8915db152a1f4bedcd5a66915c842b294b226_xlarge.jpg)
あきよししょうた/1990年生まれ熊本県出身。2018年のダンロップ福島オープンでツアー初優勝を果たす。昨年は賞金ランク26位と、実力を出し切れなかった。今シーズンは2年ぶりの優勝を誓う
ドライバーの精度アップがテーマ
選んだのはスリクソンZ785
昨年のスタッツを見るとフェアウェイキープ率は57%にとどまり不本意な数字。アイアンショットが武器なだけに、ティショットの安定性に重きを置き、このオフを過ごしている。
![画像1: ドライバーはつかまり性能が高い「スリクソンZ785」。フェードヒッターの秋吉にぴったりの1本。弾道の高さをコントロールできる点もお気に入り](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/1a22f81aab9e28f1f8c35c76ec62a91ca03a1b41_xlarge.jpg)
ドライバーはつかまり性能が高い「スリクソンZ785」。フェードヒッターの秋吉にぴったりの1本。弾道の高さをコントロールできる点もお気に入り
![画像2: ドライバーはつかまり性能が高い「スリクソンZ785」。フェードヒッターの秋吉にぴったりの1本。弾道の高さをコントロールできる点もお気に入り](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/9665c334984681bf5bf8fc96a758defacb587f13_xlarge.jpg)
ドライバーはつかまり性能が高い「スリクソンZ785」。フェードヒッターの秋吉にぴったりの1本。弾道の高さをコントロールできる点もお気に入り
「叩きにいくと、球が吹き上がってしまう悩みを持っていました。だから、ドライバーには『叩いても吹き上がらない』ことを一番に求めます」
「今使っているドライバーは強く叩いても吹き上がらずに飛んでくれます。それと大事にしているのは『左が怖くない』こと。アドレス段階で左を向いているクラブは使えません。自分の持ち球はフェードなので、左にしっかり振り抜けるクラブが好みです」
ティショットの武器
260㍎飛ぶスリクソンの3W
ドライバーと並んで、今シーズンの鍵を握りそうなのが3番ウッドだ。パー4のティショットでも使うことが多く、メジャーなどの厳しいセッティングでは大いに武器になると分析する。
![画像: 3番ウッドはティショットでも使用。飛距離と操作性の高さを重視して選んだ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/68a95dfbd56233193f166368e75251017e57e2a6_xlarge.jpg)
3番ウッドはティショットでも使用。飛距離と操作性の高さを重視して選んだ
「フェアウェイウッドは弾道の高さが重要です。3番ウッドよりも下をアイアン系にしているのは、どうしてもウッドタイプだと吹き上がってしまうから。この3番ウッドもドライバーと同じでまったく吹き上がらずに思い通りの弾道が出てくれます」
弱点を克服し、3勝目を狙う。
高さが出てグリーンが狙える
スリクソンのアイアン型ユーティリティ
![画像1: 「難しそうに見えますが、意外とボールは上がりやすいんです」と秋吉。普段は3Uのみだが、コースによっては2Uを入れることもある](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/310ec203d5b71a1ccc7acb7cb27bbedfab08aae9_xlarge.jpg)
「難しそうに見えますが、意外とボールは上がりやすいんです」と秋吉。普段は3Uのみだが、コースによっては2Uを入れることもある
![画像2: 「難しそうに見えますが、意外とボールは上がりやすいんです」と秋吉。普段は3Uのみだが、コースによっては2Uを入れることもある](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/3ed37c521eb0187e6fb18f8ed4f7cbc9b6ea3f58_xlarge.jpg)
「難しそうに見えますが、意外とボールは上がりやすいんです」と秋吉。普段は3Uのみだが、コースによっては2Uを入れることもある
60度ウェッジでグリーン周り攻略
クリーブランドRTX4
![画像1: ウェッジは50、54、60度の3本。グリーン周りは60度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/4f88f7b78caa8ff712d459b2940a9e0c3bce1b76_xlarge.jpg)
ウェッジは50、54、60度の3本。グリーン周りは60度
![画像2: ウェッジは50、54、60度の3本。グリーン周りは60度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/0611a11a77ff1e251dae00757d402ef182140ff7_xlarge.jpg)
ウェッジは50、54、60度の3本。グリーン周りは60度
直進性能が強く
オートマチックに打てる
角マレットEXO SEVEN
![画像: パッティングはできるだけ手の感覚を消してストロークしたい。慣性モーメントが大きいヘッドでシンプルに打つ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/2a3804d752c8e482898f53408c4f8c525c2220fc_xlarge.jpg)
パッティングはできるだけ手の感覚を消してストロークしたい。慣性モーメントが大きいヘッドでシンプルに打つ
低スピンのドライバーとスプーンで
フェアウェイキープ
![画像1: 低スピンのドライバーとスプーンで フェアウェイキープ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/0aa5376290cc2d0744678b974fba7b3ed0dcc942_xlarge.jpg)
PHOTO/Tadashi Anezaki
![画像2: 低スピンのドライバーとスプーンで フェアウェイキープ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2020/02/18/a6b3a2e6bd5e3ea1bf6fd36ab3bc43928015d08f_xlarge.jpg)
週刊ゴルフダイジェスト2020年3月3日号より
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