ゴルフにも居酒屋にも行けないので、ゴルフ仲間と流行りのオンライン飲み会を定期的に開催している。話題は、新しいクラブやグッズの話が中心。最近は、レーザー式とGPS式どっちの距離計測器がいいかで熱い議論が交わされている。それぞれメリットがあって、話は平行線でタイムアウトになる。

テレワーク中に、息抜きしてネットサーフィン(死語)していると、ものすごいものを見つけてしまった。それはガーミンの『アプローチZ82』という計測器だ。

画像: ガーミン『アプローチZ82』

ガーミン『アプローチZ82』

ガーミンというブランドは、航空機や車のナビゲーション、ランニングなどスポーツのウェアラブル端末では世界のトップブランド。

レーザー計測器としても最新機能満載で、精度も高く±0.27㍎以内の誤差。自分のショット誤差の1/100ぐらい。

ピンに合わせやすいフラッグファインダーを搭載し、当たるとバイブレーションで教えてくれる。

画像1: 【プレゼント】ホール形状が丸わかり。GPSとレーザーのいいとこどり、ガーミン「アプローチZ82」を1名に!!

全世界約4万1000以上のコースデータが入っていて、デジタルファインダー内にフルカラーでコースレイアウトを表示。

内蔵GPSはグリーンまでの距離だけでなく、コース上のハザードを一覧に表示するハザードビュー機能がついている。

画像2: 【プレゼント】ホール形状が丸わかり。GPSとレーザーのいいとこどり、ガーミン「アプローチZ82」を1名に!!

見えないハザード場所と距離も計測してくれ、スマホに連動すれば、風速/風向きが表示できるし、距離計上でスコアを入力し、スマホの専用アプリにアップロードできる。

多機能も過ぎると、操作しきれない気がするが、表示もシンプルでわかりやすく、スマホ操作をようやく覚えた私みたいなオジサンでも使いこなせそう。

いよいよ今日は、ゴルフ仲間とのオンライン飲み会。いきなり現物を見せて度肝を抜いてやろうか?

一通り論議に乗って、黄門様の印籠のように、懐から取り出そうか? 開始時間が待ち遠しい。

画像: 「高低差」や「ピンポインター」といったアシスト機能がすべてオフに設定される競技使用モード搭載。作動中は本体上部のLEDインジケーターが点灯する

「高低差」や「ピンポインター」といったアシスト機能がすべてオフに設定される競技使用モード搭載。作動中は本体上部のLEDインジケーターが点灯する

アプローチZ82
◎サイズ/122.9×80.0×42.1mm
◎重量/232g
◎稼働時間/最大15時間
◎トーナメントモード対応
◎価格(税別)/6万9000円

プレゼントの応募はこちら

応募締め切り:2020年6月9日(火) 24時

週刊ゴルフダイジェスト2020年6月9日号より

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