他社比約１・５倍の新高初速エリア。プロギア「RS5ドライバー」
ゴルフを知らないのに的確なアドバイス。人気の海外ブランドでは、どうしても球がつかまらない。芯がいくら広くても、コースの右に勢いよく飛んで行くだけ。
いろいろ調べて、たどり着いたのが、プロギア『RS5ドライバー』。
クレーターのようなフェースは高精度にＣＮＣミルドされ、高初速エリアを高いレベルまで拡大。たわみエリアを増長させるフランジをクラウンだけでなくソールにも装備することで、たわみの領域を広げた。新高初速エリアは他社比約１・５倍にまで広がっているらしい。
フェースの上部に『Ｗクラウン』、下部に『Ｗソール』というフランジ（角度）を配置したことで、たわみエリアを増幅させた
フェースセンターに、最大たわみ点、重心点、最高反発点を集中させたのも特徴。
「コレって当たり前じゃないの？」と事情通の友人に聞くとすごく難しいことらしい。
飛距離性能が高いだけでなく、変なクセがなく、非常にニュートラルな特性になるそうだ。
「つかまる、高弾道」という宣伝文句だけあって、試打してみるといきなりストレートボールが打てた。ゴルフのたび、右のＯＢへ打ち込んで、ボールを失くしてきたのがウソのようだ。
フェースのどこに当たっても、強い球がフェアウェイをとらえる。なんてゴルフって簡単なんだ！
喜んで妻に伝えると「ボールが失くならなくなった分、お土産買ってきてね！」と。妻が私を操るように、私がボールを操れると、ゴルフはもっと簡単になるはずなのだが。
プロギア
RS5 ドライバー
◎ロフト角／9度、10.5度
◎ライ角／59度
◎体積／460cc
◎シャフト／ディアマナ FOR PRGR（S (M-43)、SR (M-40)、R (M-37)）
◎長さ／45.5インチ
◎重さ／約308グラム（S）
◎価格（税込）／8万8000円
【応募締め切り】2020年11月17日(火) 24時
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