【コース設計家・R・T・ジョーンズJr】冒険に挑み成功すればご褒美「リスク&リワード」の仕掛け人。日本は23コース!
ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア(R・T・ジョーンズJr)は、世界に250コース以上、日本でも23コースを設計(自身の責任設計という意味では15コースとも言われている)。「ゴルフは野外で行うチェスゲーム。プレーヤーが自分なりの攻略プランを練り、実行してスコアを作っていく」。プレーヤーはアタッカー、設計者はディフェンダーという考えのもと、危険に挑めば報酬を手に入れられる「リスク&リワード」の設計手法を確立していった。