【通勤GD】ほしや先生の振り子の教室「Vol.5」転がる時間をイメージすると狙うラインが見えてくる/ゴルフダイジェストWEB
ラインを読む、とは言い換えればラインを「創造」することです。こんな実験をやったことがあります。2メートルの下りのスライスライン。ボールとカップの間の斜度は4度とかなりきつめです。この状況でどのラインがカップインするかを検証しました。結果は1.2メートル膨らませるラインも、30センチしか膨らませないラインも、どちらもカップインすることがわかりました。ボールのスピードによってラインはどのようにでも変化する、逆に言うとスピード(タッチ)が合わなければカップインは難しいということでした。