【クラブハウス探訪】「太平洋クラブ八千代コース」調度・内外装を一新させて、パブリックから高級クラブへリニューアル
全面リニューアルによって、格式ある重厚感よりも、明るいゆとりで現代的な“高級”を表現したハウス。今回は「太平洋クラブ八千代コース」を探訪。
顧客スペースを一新
高級感ある明るさに
「昨年8月に経営交代したことを機に、コースを含め全面リニューアルしました。1991年にできたクラブハウスで、機械周りの老朽化はもちろん、施設物が古くなっていました。そこで、お客様が利用するブースはすべて新しくしました。以前はパブリック色が強かったので、それを大きく払拭し、クラブとして上質なエレガントさを意識しました」(副支配人・門川直嗣氏)
まずはエントランスからロビーにかけてですが、フロントは拡張して間接照明...