日本にある2000以上のゴルフコースのひとつひとつを丁寧に調査していくのが本企画のミッション。今回は、クラブハウスから望む絶景が評判の、神奈川県「小田原城カントリー倶楽部」をご紹介します。

爽やかな海沿いの道路から山道へ入り、一気に標高を上げてコースへ。秘境感たっぷりの道を抜けると赤い屋根のクラブハウスが見えてきます。

このクラブハウスは、日本のモダニズム建築に影響を与え、門司CCや山梨県の富士CCなどのクラブハウスも設計した「アントニン・レーモンド」による設計。赤い屋根が青空と緑の芝に映えますね。

画像: 赤い屋根のクラブハウス。後ろには海が広がっている

赤い屋根のクラブハウス。後ろには海が広がっている

10番ホールはフェアウェイの状況がわからないほどの“超”打ち下ろし

クラブハウス内のレストランからの絶景を堪能した後は、待ちに待ったラウンド。この日はアウトスタートでしたが、アウトは大きく上がっていって、終盤に大きく打ち下ろしていく展開。朝イチから左OBが浅い打ち上げホールなのは、チーピン持ちには辛いところ…

小田原城CCはフルバックでも6350ヤードと距離は短いですが、鎌倉市出身の伊澤利光プロが高校時代にメンバーとして腕を磨いたコースとあって、さすがに戦略性が高い。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグと変化に富んだコースは、ショット力とマネジメント力が試されます。

3番ホールからの景色。湘南の町を一望できる。そこかしこにハイレベルな絶景が転がっています。

画像: 天気がよければご覧の通りの絶景!

天気がよければご覧の通りの絶景!

アウト9ホールを上がって「言われてるほど狭くないね~」なんて能天気なことを言っている調査隊一同に「インは打ち下ろしが多くて、狭いわよ~」とキャディさん。たしかに10番ホールティグラウンドからは、フェアウェイの状況が全く見えない“超”打ち下ろし。狙い通りに打てた隊長と担当NはOB……。

そこからは、少しでも曲がるとOBという、神奈川のゴルフ場らしいスリリングな山坂コースを骨の髄まで味わえる展開に。

終わってから隊長のひとこと。

「天気が良くてよかった~!」

画像: クラブハウス前からの絶景。天気によっては雲海が広がる神秘的な光景が広がることも

クラブハウス前からの絶景。天気によっては雲海が広がる神秘的な光景が広がることも

実はここ、箱根に近い気候帯にあたるため、濃霧に見舞われる日も多いそう。霧の日は、せっかくの絶景が見れないわ、球の行方は分からないわで結構大変なようです。

とは言え、天気が良い日にラウンドすれば「また来たい」と思うことまちがいなしのコースでした。

画像: 【小田原城カントリー倶楽部】眼前に広がる大パノラマ。天空のゴルフコースはいかがですか?

月刊GD2018年1月号より

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