全国津々浦々にあるゴルフ場のランチメニューの中から、素材や味付け、ボリュームなど、ゴルファーを虜にする"何か"がある一皿を紹介する本企画。今回はタイガー・ウッズをはじめ、多くのプロが愛してやまない太平洋クラブ御殿場コースの「フレンチトースト」です

ふわトロ食感がたまらない

画像: フレンチトースト(700円)

フレンチトースト(700円)

2001年のワールドカップで来場したタイガー・ウッズが、これを食べて最終日の18番でチップインイーグルを獲ったという縁起もの。例年の三井住友VISAマスターズでも石川遼ら多くのプロが愛してやまない逸品。

画像1: ふわトロ食感がたまらない

地元のパン工房から仕入れる食パンは、小麦の風味とほのかな甘みが絶妙。そこにシェフの腕とこだわりが魔法をかける。

画像2: ふわトロ食感がたまらない

ひと口ほおばれば、バターのやさしい香りと卵のまろやかな味わいがジュワッと広がる。

外はトロッ、中はもちっとした食感も楽しい。

太平洋クラブ御殿場コース
18H・7327Y・P72
静岡県御殿場市板妻941-1
TEL.0550-89-6222
設計:加藤俊輔、リース・ジョーンズ(改修)
開場:1977年04月26日
公式ホームページ

「21世紀の世界水準コース」を目指して、2018年にコース改修

「オープンドクター」ことメジャーコース改修の第一人者リース・ジョーンズが改修設計を担当。原設計を生かしながら、①300ヤード時代のトーナメント舞台にふさわしい戦略性、②世界遺産・富士山の景観、③高い戦略性を持ちながらも一般ゴルファーも楽しめることなどをコンセプトに大幅な改修が行われた。

画像: 4番パー3。グリーン手前に待ちうける池を、グリーン面ギリギリにまで拡張。これまでよりもプレッシャーがかかる

4番パー3。グリーン手前に待ちうける池を、グリーン面ギリギリにまで拡張。これまでよりもプレッシャーがかかる

画像: 8番パー4。グリーン周りの傾斜を際立たせ、グリーンをこぼれたボールは外へ転がり出る。当然、返しのアプローチは難しくなる

8番パー4。グリーン周りの傾斜を際立たせ、グリーンをこぼれたボールは外へ転がり出る。当然、返しのアプローチは難しくなる

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画像: golfdigest-play.jp
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