あの抜けるソールと、止まるフェースがひとつに
三角ソール トリプルフラットソール「フルスコアライン」
【ソールの機能】
トウ側の面が平ら→インパクト後の抜けが向上
ソールセンターが三角形で接地面が大きい→ダフっても抜ける
ヒール側が平ら→インパクト前に地面で跳ねすぎない
【フェースの機能】
トウ側までフルスコアライン→開いて使うときにスピン性能発揮
三角ソールウェッジを日下部光隆プロが試打
トリプルフラットソールを試打した日下部光隆プロは、「打った後のソールを見ると、三角形のところだけ砂の跡が。この部分しか当たらないから抜けがいい。でもバウンスはしっかりあるから潜らない。抜けがよく潜らないからフェースに乗って距離が合う」と太鼓判
花道からでもソールが跳ねない!
「バウンスは大きいけど、跳ねずに滑ってくれる。ネックとフェースのつながりがきれいなのでラインがでますね」（日下部）
三角ソール トリプルフラットソール 「フルスコアライン」
素材・製法：軟鉄・鍛造
ロフト：48・50・52・56・58・60度
シャフト：NSPRO950（R･S）・DG （S200･X100）
グリップ：ツアーベルベット（バッグラインあり）
フェース：新溝オールメッキ
人気の三角ソールウェッジは、バリエーションも豊富
ノーメッキモデルや黒染めモデル、セミグースネックやストレートネックなど豊富なバリエーションが揃う。くわしくはゴルフダイジェストの公式通販サイト「Gポケット」をご覧ください
（左上）ノーメッキ、（右上）黒染め、（左下）ストレートネック、（右下）セミグースネック
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フェースを開いて打つために造られた
TALONウェッジ
フェースを開いて使うことを前提に作られたこのウェッジ。バックフェースの大胆なデザインは、ヘッドの重量配分をヒールよりに配置することを考えてデザインされており、テクニックが求められるシーンで多彩なショットを演出してくれる。
素材は従来の軟鉄よりも軟らかい「S15ck」を採用し、打感のよさもたまらない。
ヘットはキズにも強いDLCコーティングを施すことで、いままでのウェッジにはない、深みのあるブラウンに仕上げられている。上げたり、転がしたり、フェースを開いて多彩なアプローチする人にオススメしたい。
TALONウェッジ
素材・製法：軟鉄(S15ck)鍛造
ロフト：56・58度
シャフト：NSPRO950（S）・DG （S200）
ボールの後ろに置くだけで、正しいセットが完了
Mタイプ フォージド ウェッジ（New Level）
New Levelは、2018年USPGAショーでフォージドアイアン部門賞を受賞した創業2年の新しいクラブメーカー。CEOのエリック・バーチはキャロウェイのウェッジ部門でツアープロ向けのクラブ開発をしていた人物とくれば、その性能は折り紙つき。
グリーン周りのアプローチに悩む人ほど、打ち方やセットアップを考えすぎている傾向がありますが、このウェッジなら、ボールの後ろにクラブをセットするだけ。
ボールの後ろにセットすると、自然とややハンドファーストに構えられるので、あとはターゲットまでの振り幅だけで、簡単にアプローチすることができます。
大きすぎないヘッドサイズ、ネックからリーディングエッジへの流れ、トップラインの丸みなど、スクウェアに構えても、開いて構えても違和感の操作しやすい形状
バウンス12度で後方が高くなっているので、開いて構えればバウンスの効果で砂に潜ることなくスパッとバンカーから脱出できる。スピン性能も高い
Mタイプ フォージド ウェッジ
ヘッド素材：1020カーボンスチール
シャフト：KBS ハイレブ2.0（S or X）
重量：465g前後
バランス：D2
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