古くはロベルト・デ・ビセンゾ、近年はアンヘル・カブレラなど、偉大なゴルファーを輩出してきたアルゼンチン。首都ブエノスアイレスは、南米のパリとも言われる世界有数の美しい街であるが、街周辺には実は100以上のゴルフ場が点在し、紳士淑女がゴルフを通じて社交場として活用する、英国スタイルのゴルフの街でもあった。

首都ブエノスアイレスは「南米のパリ」

人口の9割以上がヨーロッパ系というアルゼンチン。特にブエノスアイレスは「南米のパリ」と言われ、古き良きヨーロッパの街並みとヨーロッパの移民たちが築き上げた「タンゴ」をはじめとする独自の文化が見事に調和した、洗練された大人の街だ。

画像: 街の「カミニート」地区はヨーロッパからの移民が最初に住み始めたエリアで、タンゴの発祥の地

街の「カミニート」地区はヨーロッパからの移民が最初に住み始めたエリアで、タンゴの発祥の地

ヨーロッパが色濃く残る芸術と文化

ヨーロッパの影響を受けたブエノスアイレスには、日常的に芸術に触れられる美術館や博物館が数多くある。ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と並び世界三大劇場とされている「コロン劇場」もその一つ。

画像: 世界三大劇場の一つ「コロン劇場」は19年の歳月をかけて1908年に完成

世界三大劇場の一つ「コロン劇場」は19年の歳月をかけて1908年に完成

画像: 約3000名収容できるコロン劇場。そのスケールには圧巻

約3000名収容できるコロン劇場。そのスケールには圧巻

画像: ここは劇場ではなく、本屋。1919年に建てられた劇場を改装、英国紙で「世界の美しい書店」の2位に選ばれた

ここは劇場ではなく、本屋。1919年に建てられた劇場を改装、英国紙で「世界の美しい書店」の2位に選ばれた

英国人が造ったゴルフ場と鉄道。最初のコースは1907年開場

美しい街ブエノスアイレスを中心に発展してきたゴルフ。1816年にスペインから独立後、アルゼンチンは自由貿易によりヨーロッパ各国と積極的に交流。農牧業によって経済発展を果たした。「パンパ」と呼ばれる肥沃な大草原を開拓し、小麦やトウモロコシなどを生産。それらの作物を効率よく貿易拠点であるブエノスアイレスへ運ぶ「鉄道」が必要だった。その鉄道建設に力を注いだのが、英国だ。彼らの鉄道技術に関しては言うまでもないが、元々アルゼンチンとの交流が盛んだった英国が、1890年代に入って自らの資本でアルゼンチンに鉄道を建設。娯楽のためのゴルフ場も、駅の周辺に造った。

画像: アルゼンチン最古のゴルフコース「サンアンドレスゴルフクラブ」は1907年開場。当時の風景

アルゼンチン最古のゴルフコース「サンアンドレスゴルフクラブ」は1907年開場。当時の風景

少しお洒落してコースへ、振る舞いもスマートなのがブエノスアイレス流

現在国内には240以上、ブエノスアイレス周辺100キロ内には170ものゴルフ場がある。郊外へ車を走らせると、どこまで行っても景色が変わらない広大な土地が広がり、そこに造られたコースはフラットで、フェアウェイの先に広がる空は果てしなく広い。多くは、英国の影響を受け、今もその伝統を守り、マナーとルールには厳しい。お洒落をしたゴルファーが集い、紳士淑女らしいスマートな立ち居振る舞いを忘れない。

画像: ブエノスアイレスゴルフクラブ 設計はロバート・ボン・ヘギー。マウンド、池、バンカーを巧みに配置した美しいコース

ブエノスアイレスゴルフクラブ 設計はロバート・ボン・ヘギー。マウンド、池、バンカーを巧みに配置した美しいコース

プレーの後は赤ワインで乾杯

プレーを楽しんだ後はクラブハウスで19番ホールが始まる。アルゼンチンの良質な牛肉と赤ワインをお供に、ゴルフ談義に花を咲かせる。よく食べ、よく飲み、よく語り…。社交の場としての倶楽部ライフを楽しむのがブエノスアイレス流。

画像: 草原に放牧されて育てられた牛肉は、柔らかく、肉の旨味がしっかり味わえる。赤ワインとともにクラブハウスでくつろぎの時間が始まる

草原に放牧されて育てられた牛肉は、柔らかく、肉の旨味がしっかり味わえる。赤ワインとともにクラブハウスでくつろぎの時間が始まる

アルゼンチンの旅に「イグアスの滝」も外せない

ブエノスアイレスから飛行機で約2時間ほど北に行くと、世界遺産「イグアスの滝」にも訪れることができる。イグアスの滝は、ナイアガラ、ビクトリアと合わせて世界三大瀑布と言われているが、そのスケールは圧倒的。訪れた人は「世界観が変わる」と言われています。

画像: 世界一の滝「イグアスの滝」

世界一の滝「イグアスの滝」

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