ゴルファーの楽園ハワイに、オアフ、マウイ、ハワイ、カウアイの4島を周遊する優雅で快適なクルーズがあるのをご存じでしょうか? 豪華客船「プライド オブ アメリカ」は、ハワイ諸島を周遊する唯一の客船。島から島へホッピングしながらゴルフを楽しみ、洋上のハワイを満喫することができます。いつもと違うハワイへ! 大人気のクルーズ旅をご紹介しましょう。

ハワイ4島を一週間かけて周遊「プライド オブ アメリカ号」

全長280メートル、総トン数80,439トンの豪華客船「プライド オブ アメリカ」。オアフ島ホノルルを土曜夜に出航し、ハワイ4島5都市を7泊8日で周遊。2005年に就航以来、ハワイ諸島を通年運航する唯一のクルーズ船として、ファミリーやカップル、友人同士などあらゆる層から支持されている人気のクルーズです。
船内でのドレスコードもなく、豪華客船でありながらカジュアルに楽しめるところが魅力。船内には、日本人スタッフも乗船しており、日本語の船内新聞や日本語のレストランメニューもあり、安心して過ごすことができます。

画像: 洋上からハワイの大自然をたっぷり楽しめる。

洋上からハワイの大自然をたっぷり楽しめる。

7日間でハワイ4島をクルーズ
オアフ島(ホノルル)出発→マウイ島(カフルイ)→ハワイ島(ヒロ)→(コナ)→カウアイ島(ナウィリウィリ)→オアフ島(ホノルル)帰着レストラン

寿司や鉄板焼き、自慢のステーキなど多彩な美食を堪能

船内には5つの無料レストランに加え、寿司や鉄板焼きなども楽しめる8つのスペシャリティレストラン、バー&ラウンドは10施設を備えているため、長い船旅でも食に飽きることはありません。食事時間も自由なフリースタイルクルージングなので、気ままに過ごせるところも魅力です。

無料で楽しめるオーシャンビューのメインダイニング「スカイライン」。

ラグジュアリーな空間が広がるスペシャリティダイニング「キャグニーズステーキハウス」

「キャグニーズステーキハウス」自慢のリブアイステーキ

洋上でしか見られないハワイの絶景が楽しめる客室

客室は、一人旅向けのストゥーディオタイプから豪華スイートまで多彩。多くはバルコニー付きで、客室からでも陸では見ることができない壮大なハワイの絶景を眺めることができます。
客室デッキは静かで快適に過ごすことができますが、パブリックエリアはとても賑やか。ショッピングエリアやフィットネスセンター、プールなどの他に、様々なショーを鑑賞できるハリウッドシアターやギャラリーなど船内施設も充実。同じ船で旅を楽しむゲスト同士でクルーズライフを満喫すれば、旅はより豊かなものに!

絶景を楽しむことができるバルコニー付きの客室

スタイリッシュな空間が広がるラージバルコニー付きオーナーズ スイート

ビーチプールで何もしない贅沢な時間を楽しもう

ブロードウェイやベガススタイルのショーなど一流のパフォーマンスが楽しめる

2026年1月出発 「プライド・オブ・アメリカ」で巡るゴルフクルーズ企画しました!

<GOLF in MAUI> R・T・ジョーンズ設計の「カアナパリ・ゴルフコース」

「プライド オブ アメリカ」号が寄港する4島5都市では、ハワイを代表する名コースでのプレーをお楽しみください。
最初に寄港するマウイ島では、2日間で2プレー。港から車で約40分ほどの海沿いに広がるのが「カアナパリ・ゴルフコース」は、ロイヤルコースとカイコースの2コース計36ホールから成り、名匠R・T・ジョーンズSr.が設計した歴史あるコースです。ほぼすべてのホールから、モロカイ島とラナイ島を見ることができ、絶景に包まれながらリゾートゴルフを楽しむことができます。

ロイヤルコース(18H・6700Y・P71)

<GOLF in MAUI> オーシャンサイドの難コース「ワイレア・ゴルフクラブ」

「ワイレア・ゴルフクラブ」は、ハレアカラ火山の裾野に広がる海とフェアウェイとトロピカルフラワーのコントラストが美しいゴルフ場です。18ホールのコースが3つあり、ブルーはマウイ島で2番目に古く、島内でも由緒あるコース(1972年開場)の一つです。

ブルーコース(18H・6765Y・P72)

ゴールドとエメラルドは、日本でも有名なR・T・ジョーンズJr.によるチャンピオンコース。とくにゴールドは、PGAチャンピオンズツアーの「スキンズゲーム」やLPGA「ウィメンズ ケンパーオープン」の舞台となったこともあります。スキンズでは、J・ニクラス、H・アーウィン、T・ワトソン、ケンパーではB・ダニエルなどビッグネームが歴代優勝者に名を連ねています。

<GOLF in THE BIG ISLAND> 溶岩と海の「マウナラニ・ゴルフコース」

次の寄港地・ハワイ島では、オススメのコースが3つ。
ハワイ島の溶岩大地をそのまま活かした「マウナラニ・ゴルフコース」は、サウスとノースの36ホールがあり、サウスは18ホール全体が溶岩に囲まれたトーナメントコース。曲げれば溶岩、跳ね方次第でOBになったり、運よく戻ってきたり……。15番パー3は、入り江を活かした絶景ホールで、ティーからグリーンを眺めると、グリーンが溶岩と海の上に浮かんでいるように見えます。1990年から2000年までPGAチャンピオンズ「スキンズゲーム」を開催しました。

サウスコース15番パー3

<GOLF in THE BIG ISLAND> コバルトブルーの海を望む「マウナケア・ゴルフコース」

ハワイ島随一の高級リゾートエリアであるコハラコーストに1964年に開場した「マウナケア・ゴルフコース」も、ハワイ島を代表する名コース。R・T・ジョーンズSr.が設計、息子のリース・ジョーンズが改造し、全米ベスト100コースにもノミネートされました。

マウナケア・ゴルフコース(18H・7142Y・P72)

<GOLF in THE BIG ISLAND> 溶岩を切り開いて造られた「ワイコロア・ビーチリゾート」

R・T・ジョーンズJr.による設計の「ビーチコース」と、トム・ワイスコフとジェイ・モリスが設計した「キングスコース」、さらに「レイクスコース」の3コース全27ホールで構成されている「ワイコロア・ビーチ・リゾート」。ハワイ島の溶岩を切り開いて造られたエメラルドグリーンのフェアウェイと青い海のコントラストが美しく、ハワイ島らしさを感じられる絶景コースです。

画像: キングすコース 9H・3552Y・P36、ビーチコース 9H・3281Y・P35、レイクスコース 9H・3285Y・P35

キングすコース 9H・3552Y・P36、ビーチコース 9H・3281Y・P35、レイクスコース 9H・3285Y・P35

<GOLF in KAUAI> R・T・ジョーンズJr.設計のモンスターコース「ポイプベイ・ゴルフコース」

最後に寄港するカウアイ島でも、2日間で2プレー。
「ポイプベイ・ゴルフコース」はリアス式海岸の高台に広がるモンスターコース。設計はR・T・ジョーンズJr。その年の四大メジャーチャンピオンが競う「PGAグランドスラム」を1994年から2006年まで開催しました。当時最強だったタイガーはじめ、ミケルソン、エルス、グーセン、デュバル、V・シンなど、ビッグネームが集まって戦ったコースです。

高台にあるため海風が吹き上げて、戦略性をさらに引き上げます。

ポイプベイ・ゴルフコース(18H・7123Y・P72)

17番パー3

<GOLF in KAUAI> J・ニクラスの肝いり「ホクアラ・ゴルフクラブ」

「神秘の島」カウアイ島のジャングルを進む「オーシャンコース・アット・ホクアラ(通称・ホクアラゴルフクラブ)」。鬱蒼と茂る林がホールを狭めます。

画像: ホクアラ5番 ジャングルの谷越え

ホクアラ5番 ジャングルの谷越え

前半を終えて、バックナインに入ると視界が開けて景色一変。オーシャンサイドコースとなり海風と戦うホールが続きます。設計家J・ニクラスが何度も足を運んで、改造に改造を重ねたドラマチックな18ホールです。前半は密林、後半は海風、ショット力が試されます。ボールは多めに持っていったほうがよさそうです。

画像: オーシャンコース・アット・ホクアラ(18H・7156Y・P72)

オーシャンコース・アット・ホクアラ(18H・7156Y・P72)

画像: ホクアラ18番 グリーン左奥には灯台

ホクアラ18番 グリーン左奥には灯台

↓↓2026年1月は常夏のハワイへ!↓↓

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