前回の「PGMゴルフリゾート」に引き続き、現地調査で見つけたベストシーズンの沖縄でぜひ回りたいゴルフ場を紹介します。今回は練習環境が超抜群の「かねひで喜瀬カントリークラブ」。ツーサムで回れるトーナメントコースです

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ゴルフ場へ行く前に、ハワイアンな朝食はいかが?

さて、沖縄でツーサムで回れる理想のコース探し、2コース目です。今回は眺望と練習環境の良さで評判の「かねひで喜瀬カントリークラブ」を訪ねますが、その前にまずは腹ごしらえ。

ホテルの朝食もいいですが、少し早起きしてドライブしながら朝食をとるのも優雅な気分。

恩納村にある目当てのお店へとクルマを走らせますが、国道58号線は海沿いの区間が長く、ロードサイドには、のぞきに行きたくなるようなビーチがつぎつぎと。ついつい足を止めてしまいます。

画像: 小径の先は紺碧の海。朝は人も少なくビーチをひとりじめです

小径の先は紺碧の海。朝は人も少なくビーチをひとりじめです

那覇市内を出発して40キロあまり。とくに渋滞もなく1時間弱で恩納村に到着。恩納村は海沿いの小さな町です。

画像: 建物の裏はすぐに海!

建物の裏はすぐに海!

11月だというのに海の色は青く、風もあたたかいです。沖縄は外洋に面しているので磯の匂いはほとんどしないんですね。

さて、私が立ち寄ったのはこちら。

画像1: ゴルフ場へ行く前に、ハワイアンな朝食はいかが?

「ハワイアン パンケーキハウス Paanilani(パニラ二)」さん。

那覇市内から出発すると「かねひで喜瀬カントリークラブ」の手前、ダイヤモンドビーチのすぐ近くにある大人気のパンケーキ専門店です。

その名のとおりハワイアンスタイルのお店で、内装やBGM、ディスプレイもハワイを思わせます。スタッフもみんなおしゃれで、お客さんもリラックスしたいい雰囲気。

画像2: ゴルフ場へ行く前に、ハワイアンな朝食はいかが?

「ナッツナッツパンケーキ」と「ステーキベーコンパンケーキ」が特に人気とのこと。どちらにするか悩みます。ふたりなら違うメニューを頼んでシェアしてもいいですね。

画像3: ゴルフ場へ行く前に、ハワイアンな朝食はいかが?

悩んだ末に頼んだのはこちら。手作りのナッツソースがたっぷりかかった「ナッツナッツパンケーキ」。パンケーキはふんわりモチモチ系で甘くないタイプ。

たっぷりかかったナッツソースは、こってり甘そうに見えますが、ひとくち頬張るとほどよい甘みとナッツの風味が口中に広がります。

おすすめですよと言われたバニラアイスを乗せて一緒にモグモグ、朝からしあわせな気分です。一緒に頼んだコーヒーも美味しかったです。ごちそうさまでした。

朝7時から営業しているので、スタート時間によっては非常におすすめです。

画像: オリジナルグッズはお土産にもぴったり。店員さんの着こなしを真似したくなります

オリジナルグッズはお土産にもぴったり。店員さんの着こなしを真似したくなります

ハワイアン パンケーキ Paanilani
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣698
TEL.098-966-1154
営業時間 7:00~17:00

それでは、いざ「かねひで喜瀬カントリークラブ」へ

南国気分を味わったら、国道58号線を北に走っていよいよ「かねひで喜瀬カントリークラブ」へ。

画像: コースまでの道のりは南国感満載

コースまでの道のりは南国感満載

コースに近づくにつれて、だんだん雲が出てきて、風も強くなってきました。

ただ、日が出ていなくても、そもそも気温が高いので寒くはありません。半袖だとちょっと肌寒いくらい。

評判通りの最高すぎるドライビングレンジ

画像: コース側からみたクラブハウス

コース側からみたクラブハウス

「かねひで喜瀬カントリークラブ」は、2008年から毎年「金秀シニア」を開催しているほか「第85回 日本プロゴルフ選手権大会(2017年)」の舞台にもなった本格派のトーナメントコース。上級者でも回りごたえは十分です。

そして、「かねひで喜瀬」と聞いて、みなが口をそろえるのが練習環境のすばらしさ。

さて、どれほどのものかと、南国の植物がうっそうと茂る小道を歩き、ドライビングレンジへ向かいます。

画像: 坂道を下っていくと、すぐに看板が見えてきます

坂道を下っていくと、すぐに看板が見えてきます

画像: 天然芝から打てる270ヤードの練習場。気分はまるでツアープロです

天然芝から打てる270ヤードの練習場。気分はまるでツアープロです

おぉ! 広いです。一番奥の看板は250ヤードでゆるやかな打ち上げ。これは気分がいいですね。

しかも、目土の様子から分かるように、ここでは芝の上からボールを打つことができます。

画像: ブリヂストンのレンジボールをメインに、コースボールが混じっています

ブリヂストンのレンジボールをメインに、コースボールが混じっています

「かねひで喜瀬CC」のフェアウェイは南国に多いバミューダ芝。

バミューダ芝は根が下ではなく横にはえるので、上手くダウンブローで打てるとPGAツアープロのようなターフがとれます。とれるそうです。とれたらいいな。

画像: レンジへはカートで行けるので、カート用の駐車スペースのありました。奥には待合室的なスペースも

レンジへはカートで行けるので、カート用の駐車スペースのありました。奥には待合室的なスペースも

バンカー練習場やパッティングコースも楽しい

ドライビングレンジに行くまでの間には、バンカー練習場やパッティングコースもあります。

バンカーの砂は、見たところ砂浜の砂そのものでザラザラした感じ。パッティングコースもしっかりメンテナンスされています。アップダウンも大きく、ロングパットの距離感が磨けそうです。

練習グリーンわき、1番ティのスタートが見渡せる特等席

グリーンの芝はコーライ。普段ベントグリーンでラウンドすることが多い方は、練習グリーンで転がりや芝目をしっかりチェックしたいところ。

ボールを転がしてみましたが少し早いかなというくらいで、難しすぎず初心者の方でも楽しくラウンドできるのではないでしょうか。

画像: パッティンググリーンは広いです。晴れていれば絶景のはず

パッティンググリーンは広いです。晴れていれば絶景のはず

グリーン脇の木陰にはテーブルとイスが置かれていて、すぐ隣のオーシャンコース1番ティからスタートする様子を眺められます。わたしも座って見物しましたが、風も強くなってきて、みなさん苦労されているようでした。

画像: パッティンググリーン脇のベンチ。オーシャンコース1番のティーイングエリアを向いていました。特等席ですね

パッティンググリーン脇のベンチ。オーシャンコース1番のティーイングエリアを向いていました。特等席ですね

練習環境の素晴らしさに感激しつつ、それではコースへ行ってみましょう。

かねひで喜瀬CCを回りたくなったら↓

オーシャンコース 5番(パー3)
Regular 140Y
Ladies 103Y

画像: Regular 140Y

Regular 140Y

「かねひで喜瀬CC」は、海沿いを進むオーシャンコース(9ホール)と、山に向かって進むウッズコース(9ホール)の計18ホール。

オーシャンコースは池が絡むホールが多く、なかでも上の写真の5番ホールはグリーンが池に囲まれた名物パー3。左に見えるのはコースの隣に建っているホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」です。

12時をすぎるとチェックインした宿泊客がバルコニーの様子を確かめに出てきては、ティショットを眺めるのだそう。池とギャラリーで2重のプレッシャーですね。

画像: グリーン左から見ると、池がグリーンの奥まで回り込んでいるのが分かります

グリーン左から見ると、池がグリーンの奥まで回り込んでいるのが分かります

冬はティから見て2時から8時方向のアゲンストになることが多く、風は体で感じるより上空のほうが強いのだそう。

実際、私が見ている間に6人がティショットを打ちましたが、5人が左手前の池に。(残りのひとりはナイスオンでした)

右サイドを良く見ると右上がりの傾斜になっており、地元の常連さんたちは、低いボールでここにぶつけて転がして乗せるのだとか。風の強い沖縄ならではのゴルフだなあという感じです。

画像: レディスティからの眺め。池のプレッシャーはレギュラーティと変わりません。この日は93Yの設定

レディスティからの眺め。池のプレッシャーはレギュラーティと変わりません。この日は93Yの設定

また、「かねひで喜瀬CC」では各ショートホールにホールインワン賞が用意されています。ひとつ狙ってみてはいかがでしょう?

画像: 5番ホールのホールインワン賞は、お隣「ザ・リッツ・カールトン」のスイートルーム宿泊券

5番ホールのホールインワン賞は、お隣「ザ・リッツ・カールトン」のスイートルーム宿泊券

オーシャンコース 6番(パー4)
Regular 396Y
Ladies 289Y

画像: オーシャンコース 6番(パー4) Regular 396Y Ladies 289Y

比較的距離の長いパー4。フェアウェイは広いですが、グリーン左手前のバンカー群は手強いので、ティーショットはグリーンが狙いやすくなる右サイド狙いがおすすめ。

2打目を打ったら鐘を鳴らして、後続組に通過を知らせます。風の強い日は思い切り強く鳴らさないと聞こえないかも。

画像: ちなみにラフ(コーライ)はこのくらい

ちなみにラフ(コーライ)はこのくらい

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ラウンド中の栄養補給は「ポーク玉子」がダントツの人気

「かねひで喜瀬CC」も沖縄の他のゴルフ場と同じくスループレーが基本。なので、コースのところどころで軽食を販売するカートを見かけます。

写真のようにチーズバーガーやホットドッグもありますが、やはり沖縄らしいものが好評なようで、ぞくぞくと「ポーク玉子」が売れていきます。腹持ちもよさそうですし、塩気があっておいしいです。

ウッドコース 1番(パー4)
Regular 336Y
Ladies 248Y

画像: Regular 336Y

Regular 336Y

喜瀬の森に向かって打っていく、やや打ち下ろしのパー4。フェアウェイは広く思い切ってドライバーを振っていけますが、バンカー手前にある3本の木を避けるために左サイドを狙いたいですね。

画像: 右のバンカーまでティから220ヤード。手前に刻むとセカンドは3本の木超えていくことに

右のバンカーまでティから220ヤード。手前に刻むとセカンドは3本の木超えていくことに

ウッズコースはその名の通り、喜瀬の森に向かって進んでいきます。オーシャンコースとはまったく違う雰囲気。大きく曲がるドッグレッグのホールや、アップダウンもあり、ウッズコースのほうが難しいという声が多いようです。

ウッズコース 9番(パー5)
Regular 524Y
Ladies 386Y

画像: Regular 524Y

Regular 524Y

眼下にクラブハウスと海を臨む距離の長いパー5。チャンピオンティからだと605Yです。晴れていればクラブハウスの向こうに海が広がる絶景ホールですが、あいにく雲ったままでした。晴れていたら気持ちいいだろうなあ。

画像: Ladies 386Y

Ladies 386Y

沖縄に来たら、海が見える絶景ホールを回りたいですが、そればかりではゴルフが単調になりがちです。

その点、「かねひで喜瀬CC」はホールの向きがコースによってグルグルと変わるので景色も風向きも変化に富んでいて飽きません。

レギュラーティからでも距離がしっかりありますし、バックティならタフなゴルフになることうけあい。

練習環境も素晴らしいですし、あえて言えば、初心者の方というよりは、ゴルフ経験のある方に向いているかもしれません。(もちろん、初心者でも気持ちよく回れますが)。

平日だけでなく、週末もツーサムでまわれるのもポイントです。次は妻を連れて来たいなあ。

かねひで喜瀬CCをツーサムで回るゴルフツアーです

かねひで喜瀬カントリークラブ
18H・7193Y・P72
沖縄県名護市字喜瀬1107-1
TEL.0980-53-7575
公式ホームページはこちら

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ベストシーズンの沖縄へはゴルフダイジェストで

画像: golfdigest-play.jp
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