1泊2日、旅行予算はひとり10万円ちょっと。夫婦や恋人、友人とふたりで行く沖縄ゴルフ旅、最高のコースとホテルを探す旅もあっという間に終わりにさしかかりました。今回はゴルフ旅の合間に行けるお土産スポットを紹介します。

「二人で行く、理想のゴルフ場とホテルを探しに行った」バックナンバーはこちら↓

画像1: golfdigest-play.jp
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ラウンドの前後、空港に向かうまでの時間に、どこ行こう

画像: ラウンドの前後、空港に向かうまでの時間に、どこ行こう

旅先でいつもより早起きして、空いた時間に、さあどこへ行こうかと考えるのも楽しい時間です。今回は、沖縄で理想のコースを探すなかで見つけた、おすすめスポットを紹介します。ゴルフの前に、ゴルフの後に、到着日や最終日にぜひ。

ランチにもぴったり。異国情緒満点アメリカンヴィレッジ

美浜(みはま)アメリカンビレッジは北谷町にある広大なリゾートタウン。東京ドーム5個分の広大な敷地全体にアメリカンな雰囲気漂う13の商業施設が並びます。とにかくお店の数が凄い…

画像: アメリカンビレッジの入り口。看板の「A」はどこへ…

アメリカンビレッジの入り口。看板の「A」はどこへ…

画像: 国道58号線から見える大きな観覧車が目印

国道58号線から見える大きな観覧車が目印

アメリカンビレッジへは、那覇市内から車で約30分ほど。今回の旅で紹介してきた3つのゴルフ場「PGMゴルフリゾート沖縄」「かねひで喜瀬CC」「ジ・アッタテラス ゴルフリゾート」へ向かう途中にあるので、行き帰りに寄りやすい場所にあります。

あたたかい沖縄でツーサムゴルフ!!

画像: 施設内の地図はもらえますが、迷路のようで複雑

施設内の地図はもらえますが、迷路のようで複雑

13ある商業施設はそれぞれにショップやレストランがびっしり入っているので、全部見て回ろうとすると1日かかりそうです。ただ沖縄ならではのアパレルや雑貨店など、さまざまなお店があるので、お土産探しにも良さそうです。

画像1: ランチにもぴったり。異国情緒満点アメリカンヴィレッジ

ここは、もとは米軍の基地だったそうですが、海に面した絶好のロケーションにあり、多くのレストランから海を臨むことができます。和食やアメリカンフードなど多くのお店があり、夜景もキレイなそうなので、ランチやディナーのために立ち寄るのもおすすめです。

画像: アメリカンヴィレッジの目の前は海!

アメリカンヴィレッジの目の前は海!

画像: 私はボリューム満点のハンバーガーをテイクアウト。旨いです

私はボリューム満点のハンバーガーをテイクアウト。旨いです

画像2: ランチにもぴったり。異国情緒満点アメリカンヴィレッジ

人気のステーキチェーン「ステーキハウス88」の看板も。ディナーにもいいですね。

画像3: ランチにもぴったり。異国情緒満点アメリカンヴィレッジ

まるでハワイやアメリア本土のような雰囲気のビレッジ内にはおしゃれなショップがたくさん。上の写真はオリジナルグッズもいい感じのカフェ。

画像4: ランチにもぴったり。異国情緒満点アメリカンヴィレッジ

沖縄感満載のTシャツが気になるショップも。

画像: 観光に来ているのでしょうか。お揃いのファッションが目をひく女子たち

観光に来ているのでしょうか。お揃いのファッションが目をひく女子たち

画像: 目に入るすべてが海外のリゾートのよう

目に入るすべてが海外のリゾートのよう

いますぐ行ける!沖縄ゴルフ旅↓

お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

さて、アメリカンビレッジの次は、土産探しの鉄板、国際通り。

画像1: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

観光名所だけに、昼間も多くの人でにぎわいます。国際通り沿いにも多くのお店が軒を連ねていますが、今回は市場本通りという横道へ。

画像: 信号の向こうに見えるのが市場本通りへの入り口

信号の向こうに見えるのが市場本通りへの入り口

画像: この先は市場に通じているのでしょうか…。通りには観光客向けのお店がぎっしり

この先は市場に通じているのでしょうか…。通りには観光客向けのお店がぎっしり

市場本通りには屋根があるので雨の日でも歩きやすいですね。通りの両サイドに国際通りよりも小さなお店がぎっしり並びます。

画像: 職場へのお土産など数が必要なときに頼りになります、沖縄限定のお菓子たち

職場へのお土産など数が必要なときに頼りになります、沖縄限定のお菓子たち

沖縄限定のお菓子を並べた"ザ・観光地のお土産物屋"を眺めつつ通りを歩いていくと、試食できるお店がちらほらと。

画像2: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

定番の海ぶどう。お店の奥には試食コーナーもありました。

画像3: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

島豆腐に島らっきょうも、試食コーナーでもぐもぐ。

画像4: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

酒屋さんにはオリオンビールがこれでもかと。重いですがスーツケースに余裕があればお土産によさそうです。

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画像5: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

こちらは人だかりができていたお店。揚げたてのさーたーあんだぎーが並べるたびにどんどん売れていきます。ひとつふたつ買って食べながら歩く人たちがいっぱい。

画像6: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

個人的に気に入ったのはこちらの「ぽーぽー」。素朴な味でおいしいです。

画像7: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

色はキレイでしたが、「苦瓜」の文字に腰が引けチャンレンジできず。

画像8: お土産&食べ歩きなら、一度は国際通り

石垣牛のラインナップがお見事。クール便でお土産にもいいですね。

沖縄ブランドのアパレルショップ

通りには「島人」と筆文字で書かれていたり、有名なロゴをパロディにした、いわゆる「観光地Tシャツを売るお店も多くあります。それはそれで楽しいですが、気になったのはこちらのお店。

「KAISO」は海藻ではなく、海想だそう。店内には農薬や化学薬品を使用しないオーガニックコットンを使ったTシャツやウェアが並びます。

画像: 沖縄ブランドのアパレルショップ

涼し気なかりゆしシャツの柄も、派手すぎず着こなしやすそう。ツルツルとしたポリエステル素材ではなく、麻とコットンの生地を使っているのも大人にはうれしいところ。手触りもいいです。

画像: これならゴルフ場へも着ていけますね

これならゴルフ場へも着ていけますね

KAISOのアパレルやアクセサリーは、沖縄県内の職人さんたちが縫製しているのだそう。写真のシャツで1万円以内というのもクオリティを考えればとてもお手頃です。

スカートやワンピースなど、レディースも充実しているので、ご夫婦でのぞいてみては。

画像: 写真のシェル(貝)アクセサリーのほか、シルバーや真鍮、クジラ歯やサメ歯を使ったアクセサリーも

写真のシェル(貝)アクセサリーのほか、シルバーや真鍮、クジラ歯やサメ歯を使ったアクセサリーも

画像: 琉球ガラスもたくさん

琉球ガラスもたくさん

歩けば歩くほど見つかる沖縄ならではの食やグッズ。旅の合間に、締めくくりに、ぜひステキなお土産を見つけてください。

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