多くのゴルフ場を残した設計家、加藤俊輔は「自然から得たものは、自然に帰す」をポリシーとして、自然と風土に馴染んだリンクススタイルのゴルフ場を日本で生み出しました。なかでも北海道ゴルフ倶楽部ライオンコースは、スコティッシュリンクスのような荒々しさが体験できるゴルフ場です。一方、米国を代表する帝王・ジャック・ニクラスは「戦略性と美しさとカントリーライフの融合」にこだわってゴルフ場を設計。景観美を追究し、プレイヤーの心理に訴えかける傑作、北海道クラシックゴルフクラブを生み出しました。そんな想いをかみしめてプレーして頂きたい、3日間の北海道ツアーです。
[ツアーコードG-11188 加藤俊輔vsJ・ニクラス 札幌3日間]
お問い合わせはこちらから!
旅程、料金、ゴルフプレーに関することなど、何なりと専門スタッフにご質問ください。
なお、お電話の場合ツアー番号「G-11188 加藤俊輔 VS J・ニクラス 札幌3日間」をお伝えいただけますと、よりスムーズです。
1日目
北海道ゴルフ倶楽部ライオンコース
到着日にプレーする北海道ゴルフ倶楽部ライオンコースは、大自然の森の中に突然リンクスが現れたようなゴルフ場です。各ホールの左右にあるラフは大小のマウンドやポットバンカーが待ち受け、そのマウンドのうねりが、グリーン上のアンジュレーションにまでつながっていく独特な設計です。
場所によっては、アンプレヤブルを宣言せざるを得ないような荒れ地やヘビーラフもあります。故・加藤俊輔氏が手がけた傑作のひとつ。

北海道ゴルフ倶楽部ライオンコース(1番・356Y・P4)ほぼストレートなスタートホール

北海道ゴルフ倶楽部ライオンコース(16番・229Y・P3)リンクススタイルの真骨頂、難度の高いパー3

北海道ゴルフ倶楽部ライオンコース(18番・425Y・P4)コブ状のラフが特徴。グリーン手前にドライクリーク
2日目
北海道クラシックゴルフクラブ
北海道クラシックゴルフクラブの開場は1991年。ゴルフ場を設計したジャック・二クラスは当時、「私が手がけた日本のゴルフ場の中で最高のコースであることは間違いない」と自賛したと言います。
ニクラス自身の故郷、米国オハイオ州の「ミュアフィールド・ヴィレッジ」をインスパイヤさせる美しい18ホールです。北海道屈指と評価されるターフコンディションを体験してください。

北海道クラシックゴルフクラブ(5番・525Y・P5)2打目は池越え。その後の3打目エリアにはご覧のバンカー群

北海道クラシックゴルフクラブ(10番・525Y・P5)フェアウェイセンターに小川が横切る。左右いずれかのフェアウェイを狙ってティショット

北海道ゴルフクラブ(17番・163Y・P3)左サイドは池、グリーン右の花道狙い
3日目 オプショナル
北海道ゴルフ倶楽部イーグルコース
北海道ゴルフ倶楽部イーグルコースは、18ホール中、池やクリークが8ホールに絡むアメリカンスタイルのゴルフ場です。こちらも加藤俊輔設計。

北海道ゴルフ倶楽部イーグルコース(18番・356Y・P4)
お問い合わせはこちらから!
旅程、料金、ゴルフプレーに関することなど、何なりと専門スタッフにご質問ください。
なお、お電話の場合ツアー番号「G-11188 加藤俊輔 VS J・ニクラス 札幌3日間」をお伝えいただけますと、よりスムーズです。