2L直4ツインスクロールターボエンジン。最高出力は280ps!
限定モデルだったファースト・エディションが上陸を果たし評判が高まっていたアルファロメオ ステルヴィオの本格的な日本上陸が決まった。3モデルが正式ラインアップされることになった。
![画像: 2018年10月1日に正式発表、10月27日から全国のアルファロメオ正規ディーラーで販売を開始されるアルファロメオ ステルヴィオ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783396/rc/2018/10/09/01087ccb31db5a8cee87deeb9caaceee6ce895ee_xlarge.jpg)
2018年10月1日に正式発表、10月27日から全国のアルファロメオ正規ディーラーで販売を開始されるアルファロメオ ステルヴィオ
スポーツパッケージ、ラグジュアリーパッケージ、ノーマル仕様の3タイプ
車種の構成は、2.0 TURBO Q4スポーツパッケージ、2.0 TURBO Q4ラグジュアリーパッケージ、2.0 TURBO Q4の3モデルで、2L直列4気筒ツインスクロールターボエンジン(最高出力280ps、最大トルク400Nm)を搭載。トランスミッションは8速ATと可変トルク配分機構を備えた4WDシステム「Alfa Romeo Q4」を採用している。
![画像: スポーツセダン「アルファロメオ ジュリア」と同じ、新開発のジョルジオプラットフォームを採用、俊敏なドライビングSUVとして注目されている](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783396/rc/2018/10/09/914025352c70bb0c8f2af7a8a0b27068dd77f9c3_xlarge.jpg)
スポーツセダン「アルファロメオ ジュリア」と同じ、新開発のジョルジオプラットフォームを採用、俊敏なドライビングSUVとして注目されている
2.0 TURBO Q4スポーツパッケージは、スポーツレザーシートをはじめ、スポーツレザーステアリング、レザーインストルメントパネル/ドアパネル、アルミニウムパネル、レッド仕上げブレーキキャリパー、19インチ5ホールアルミホイールなどを標準装備。
2.0 TURBO Q4ラグジュアリーパッケージでは、レザー仕上げのインストルメントパネルやドアパネル、ウッドパネル(ウォールナットまたはグレイオーク)、プレミアムレザーシート、プレミアムレザーステアリング、18インチ10ツインスポークアルミホイールなど、素材や触感、デザインにこだわった内外装アクセサリーを採用するのが特徴となっている。
![画像: 車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)を標準装備](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783396/rc/2018/10/09/224e94fc53dac65b0e4080bae5707f0a2fed89ba_xlarge.jpg)
車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)を標準装備
![画像: 2.0 TURBO Q4ラグジュアリーパッケージはプレミアムレザーシート、2.0 TURBO Q4スポーツパッケージはスポーツレザーシートを装備](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783396/rc/2018/10/09/1d91c30bb31049875bf2aba196256ec9ea5d35f7_xlarge.jpg)
2.0 TURBO Q4ラグジュアリーパッケージはプレミアムレザーシート、2.0 TURBO Q4スポーツパッケージはスポーツレザーシートを装備
ボディカラーは、新色のモンテカルロブルーを含む全5色が設定されている。
![画像: ラゲッジルーム容量は525L(最大1600L)でゴルフバッグ積載も余裕。パワーテールゲートを標準装備](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783396/rc/2018/10/09/3e441ac6835b8b11df39033c6182db63c7ef0110_xlarge.jpg)
ラゲッジルーム容量は525L(最大1600L)でゴルフバッグ積載も余裕。パワーテールゲートを標準装備
アルファロメオ ステルヴィオ ラインアップ
2.0 TURBO Q4スポーツパッケージ 6,910,000円
2.0 TURBO Q4ラグジュアリーパッケージ 6,910,000円
2.0 TURBO Q4 6,550,000円
なお、ニュルブルクリンク北コースで量産SUV最速のラップタイムを記録したハイパフォーマンスモデル「クアドリフォリオ」は、2018年内の導入を予定している。