![画像: かねだくみこ/1989年生まれ愛知県出身。09年からツアーに参戦し、11年の「フジサンケイレディスクラシック」で優勝。今季は14年以来の賞金シード復活を目指す。現時点(10/24)賞金ランクは56位、獲得賞金1923万](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/2f7ba3f59e6422e537ae49270f2edf2c3302816f_large.jpg#lz:xlarge)
かねだくみこ/1989年生まれ愛知県出身。09年からツアーに参戦し、11年の「フジサンケイレディスクラシック」で優勝。今季は14年以来の賞金シード復活を目指す。現時点(10/24)賞金ランクは56位、獲得賞金1923万
「打感と顔がよくて、飛距離が出ます!」、新しいスリクソン
「ドライバーはずっと何シーズンもゼクシオでしたが、シーズン中に新しいスリクソンZ785にスイッチしました。Z785は打感がとてもよく、構えたときの見た目も締まった感じがします。飛距離も出て、やさしいので、思い切って替えました」
![画像: 「ドライバーはずっとゼクシオだったのですが、打感が良くて中弾道で飛距離も出るので替えました。ヘッドは小ぶりとまではいかないですが、締まって見えて構えやすいです」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/42142b223bd771b566d6a1463e7f78fc4251745f_large.jpg#lz:xlarge)
「ドライバーはずっとゼクシオだったのですが、打感が良くて中弾道で飛距離も出るので替えました。ヘッドは小ぶりとまではいかないですが、締まって見えて構えやすいです」
アイアンはゼクシオテン。ウェッジからの流れでPWだけスリクソン
スリクソンとゼクシオが同居しているセッティングとなった金田。目を引くのがアイアンだ、6番から9番がゼクシオ テンにもかかわらず、PWだけがなぜかスリクソンZ565。
「アイアンは、簡単に球が上がってくれるゼクシオを使っています。PWだけがスリクソンなのは、アイアンからの流れというよりも、ウェッジからの流れです。トップラインが薄めで小ぶりなヘッドのほうが、スピンをかけやすい感じがあるんです」。
![画像: 見た目が厚いのは好きではないが「球も上がるし、止まる」と安定感抜群。ゼクシオシリーズを長年愛用している](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/256f53995f043883730282136bbbf2d4c9e62190_large.jpg#lz:xlarge)
見た目が厚いのは好きではないが「球も上がるし、止まる」と安定感抜群。ゼクシオシリーズを長年愛用している
![画像: PWだけはスリクソンのZ565を使用。「トップラインが薄めで小ぶり。スピンをかけやすい」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/42ca1cd8bb4b184cb3f0716860b55c98767708da_large.jpg#lz:xlarge)
PWだけはスリクソンのZ565を使用。「トップラインが薄めで小ぶり。スピンをかけやすい」
もっとも信頼し、使用頻度も高い4UT、スリクソンZ H65
「スリクソンは4UTを使っていますが、このUTは私のなかでは、もっとも頼りにしているクラブです。前後のミスが少なくて、左右の曲がり幅も少ない。コントロールしやすく球も上がるので、しっかりグリーンを狙っていけるクラブなんです」
![画像: 「このUTは小ぶりのヘッドでコントロールがしやすく、球も上がるので、グリーンを狙うクラブとしては最高」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/aac5c5089f237128baf116df9fe5b4a7fd96bdfe_large.jpg#lz:xlarge)
「このUTは小ぶりのヘッドでコントロールがしやすく、球も上がるので、グリーンを狙うクラブとしては最高」
48、54、58度。クリーブランドとフォーティーンのコンビネーション
![画像: ウェッジ48度、54度、58度の3本体制。状況に応じて3本を使い分けている](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/a5b07150dd4cdc1472f2e38e6a04489b0f9532a5_large.jpg#lz:xlarge)
ウェッジ48度、54度、58度の3本体制。状況に応じて3本を使い分けている
長年愛用のエースパター
![画像: パターは「テークバックが引きやすく、真っすぐストロークしやすい」ホワイトホット プロ♯7](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/988d029222a7a490eb6737ba52171795dad72c17_large.jpg#lz:xlarge)
パターは「テークバックが引きやすく、真っすぐストロークしやすい」ホワイトホット プロ♯7
シーズン終盤へ向け、シード権争いの真っただ中にいる金田。硬軟入り混じるセッティングで、復活シードを期している。
ゼクシオとスリクソンを自由自在に取り込む「KUMI」流セット
![画像: ゼクシオとスリクソンを自由自在に取り込む「KUMI」流セット](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/10/25/f441a0da2903ab7f5062f179a287b9091408941e_large.jpg#lz:xlarge)
PHOTO/Shinji Osawa
週刊GD2018年11月6日号より