MINI クロスオーバーは、ベストセラーモデルになった「大きい“MINI”」
従来より全長195/全幅30/全高45mm拡大と、ひとまわり大きくなった2代目MINIクロスオーバーは2017年2月に日本デビュー。MINIボディラインアップの中でも、このクロスオーバーはベストセラーモデルで、FF/4WD、ガソリン/ディーゼルやPHEV、さらにスポーツモデルのJCW(ジョン・クーパー・ワークス)など、バリエーション展開も豊富に用意されている。
MINI CROSSOVER
全長×全幅×全高:4315×1820×1595mm
車両価格帯 345万〜579万円
【MINIクロスオーバー/ラゲッジルーム実測値】
開口部の高さ:73cm
地面から荷室までの高さ:73cm
開口部の広さ(一番狭い部分):101cm
荷室の広さ(一番広い部分):103cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK
コンパクトSUV「ミニクロスオーバー」の菜乃花チェック開始!
「可愛らしいミニも、SUVになるとグッとカッコよさを増しますね。展示車両はボディのところどろこに入った赤がスポーティです。これなら男性も女性もおしゃれに乗れそうですね」(菜乃花)。さあキャディバッグは積めるでしょうか?
いきなり勝負の予感、1本目いきます!
菜乃花の調査結果は「1本ギリギリ」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「ミニはラゲッジスペースもミニでした。大きなSUVに比べればずっとコンパクトで小回りがきくので、普段運転しない方でも安心ですね。だんだんラゲッジスペースを見ただけでどれくらい積めるかわかるようになってきましたよ」と、がぜんやる気を出しながら9台目の調査に向かう菜乃花でした。
WEAR/callaway apparel