![画像: 【エピック フラッシュ】石川遼も即投入。34年後からやってきた未来のドライバー。人工知能「AI」が導き出した飛ばしの答え!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/99e804f1f2b877e903eeeb3fd39a8f4f0d6ec16a_xlarge.jpg)
これぞキャロウェイの真骨頂。"AI"の導入で34年かかる設計を現代に!
キャロウェイの「ジェイルブレイク・テクノロジー」をご存じだろうか。これはクラウンの内部に2本の柱を設けることで、クラウンとソールのたわみすぎを防ぎ、エネルギーロスを防ぐ革新的な技術だ。
![画像: クラウン内部に2本の柱を設けた「ジェイルブレイク・テクノロジー」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/fdf5bf2ea9fb8ab410ef1714ca59e93c89fe9739_xlarge.jpg)
クラウン内部に2本の柱を設けた「ジェイルブレイク・テクノロジー」
この「ジェイルブレイク・テクノロジー」と組み合わせて、「もっと初速が高く」「耐久性が高く」「SLEルール適合」という指令をもとに、"AI"とスーパーコンピューターが解析。約1万5000回の設計・修正を繰り返し誕生したのが、「フラッシュ フェース」だ。
![画像1: これぞキャロウェイの真骨頂。"AI"の導入で34年かかる設計を現代に!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/22c660405e704b64bacfb5bf4fde4aa9e9510e1f_xlarge.jpg)
長年、キャロウェイの開発責任者を務めてきたアラン・ホックネル氏は、そのフェースを初めて見たときに驚いたという。
「最も衝撃だったのはフェースセンターが薄いことです。今までの常識ではルール適合や耐久性の問題かセンターを厚くしていました。しかし、"AI"の答えは違ったのです。フェース全体に厚みと重さを持たせることで耐久性、ルール適合の問題をクリアした上でボール初速を上げたのです」(ホックネル氏)
カーボンクラウンもさらに進化
![画像2: これぞキャロウェイの真骨頂。"AI"の導入で34年かかる設計を現代に!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/852e4eb10ed33c4d7e8544a7107e70c4696bcfe4_xlarge.jpg)
より多くの余剰重量を生み出すために、編み込みがさらに細かくなった「トライアクシャル・カーボンクラウン」を採用。より適切な重量配分を可能にすることで慣性モーメントの最大化を果たしている。
試打した石川遼は即実戦投入を決断「エピック フラッシュ サブゼロ」
想像よりはるか高くボールが飛び出る
![画像: 石川遼は「エピック フラッシュ サブゼロ」を選んだ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/399aa0b8c2c886615fcdbc7a3e11fcb58d52a9e0_xlarge.jpg)
石川遼は「エピック フラッシュ サブゼロ」を選んだ
石川 低スピンの球なのに、いままで自分が打ったことのないような高さのボールが打てる。初速に加え、クラブスピードも上がっています。
![画像: 「フラッシュ フェース」を手にする石川遼。フェースが厚いのに反発が高いと驚く](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/7a07be2807e3e5d42aadae3d833c247cffa4faf5_xlarge.jpg)
「フラッシュ フェース」を手にする石川遼。フェースが厚いのに反発が高いと驚く
石川 フェースは厚いほうが打感がよくて好きだけど、普通はそれだと反発が物足りない。「エピック フラッシュ」は打感がよくて反発がいい。
![画像: 「叩いていける強い顔をしている」と石川遼も絶賛](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/f33e13de368382e3f8b0628206f66b69342c3265_xlarge.jpg)
「叩いていける強い顔をしている」と石川遼も絶賛
石川 トップラインの部分とフェース面の見え方もパーフェクト。このヘッドでいきたいと思わせたうえに、打つとデータも良かったです。
![画像: 試打した石川遼は即実戦投入を決断「エピック フラッシュ サブゼロ」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/54eaf30b963aab57b382c6bdea5d04da36020731_xlarge.jpg)
「エピック フラッシュ サブゼロ」
ヘッド体積:460cc
長さ:45.25インチ
ロフト角:9度、10.5度
シャフト:Tour AD SZ(S・SR)、Tour AD VR-6(S)、Speeder EVOLUTION V 661(S)
2018年12月に開催された「日立スリーツアーズ」から使用開始。
![画像: 今シーズンの初戦「SMBCシンガポールオープン」でも使用した](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/7cb494fd0a91d593a9148adf44ab0c052d20956b_xlarge.jpg)
今シーズンの初戦「SMBCシンガポールオープン」でも使用した
「エピック フラッシュ」と「エピック フラッシュ スター」の2モデル
![画像: (左)エピック フラッシュ (右)エピック フラッシュ スター どちらもヘッドサイズは460cc](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/bb69eb9d6ba8a3ea9948bc92acd80c471e6a02dd_xlarge.jpg)
(左)エピック フラッシュ (右)エピック フラッシュ スター どちらもヘッドサイズは460cc
エピック フラッシュ スター
驚きの初速性能といままでにない飛距離を体感できるノーマルホーゼル採用の軽量モデル。
![画像: エピック フラッシュ スターは、シャローバックでやさしい見た目](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/403d51b3051a966c83d17a4312694e3d8824023a_xlarge.jpg)
エピック フラッシュ スターは、シャローバックでやさしい見た目
エピック フラッシュ
「エピック フラッシュ スター」にネックの調整機能「アジャスタブルホーゼル」を搭載した数量限定モデル。
![画像: エピック フラッシュはネックに調整機能が付く](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/25/a37a76580da293f30c222f0743c49d78b48f3de4_xlarge.jpg)
エピック フラッシュはネックに調整機能が付く