メジャーチャンピオン、渋野日向子は「G410 PLUS」を使う

「G410ドライバーは曲がり幅が少なく飛んでくれます。だからパー5でも2オンできました。打感が良く、大きなヘッドなので安心して振り抜けます」(渋野)
渋野日向子
G410 PLUS 9度(ロフト‐1、ウェートSTD)
海外メジャー「AIG全英女子オープン」に初出場で優勝。日本勢としては1977年「全米女子プロ選手権」の樋口久子以来となる42年ぶり2人目のメジャー制覇を果たした。国内メジャー大会のワールドレディスチャンピオンシップで初優勝。国内2勝、海外1勝。
渋野が使う「G410 PLUS」、「G410 SFT」に続いて「G410 LST」が加わった。ピンには前作を超えるものしか出さないというポリシーがあるが、だからこそ春の段階では開発中だった「LST」が満を持して登場したのという。

PLUSとSFTは455cc、LSTは450ccと前作よりヘッドが大型化。高慣性モーメント設計なので叩いても曲がらない。またクラウン上部に装着された6本のタービュレーターが空気抵抗を抑えてくれるので、大型ヘッドなのに気持ちよく振り抜け、ヘッドスピードを上げてくれる
3モデルの中で「PLUS」は、まずはピンを使ってみたい人におすすめ。慣性モーメントの高いヘッドで、曲がっている弾道をまっすぐにする弾道調整機能も付いているので大半のゴルファーが満足できるだろう。
「PLUS」でカバーしきれないスライスに悩んでいる人は「SFT」を選んでみてほしい。かなりヒール寄りにウェートがついているので、右へのミスを抑え、ストレート弾道に近づけてくれるはず。
そしてヘッドスピードが速くてスピンを抑えたい人には「LST」がいい。
2019前半戦で3勝、後半戦は難コース小樽で4勝目。鈴木愛は「G410 LST」

「私の場合LSTはPLUSに比べてさらに振り抜けるようになり、飛距離も伸びています。海外の試合でも使っていきます」(鈴木)
鈴木愛
G410 LST 10.5度(ロフト‐1度、ウェートSTD)
G410 PLUSでPRGRレディスカップに優勝し、G410 LSTにチェンジしたサントリーレディスとニチレイレディスで2週連続と好調をキープ。小樽CCのニトリレディスで4勝目(国内13勝)
「PLUS」「LST」の後方にある弾道調整機能は「ドローポジション」、「フェードポジション」にウェートをネジで移動させるタイプ。つかまりに特化した「SFT」にはあえて搭載されていない。

PLUSとLSTはヘッド後方にあるタングステンウェートを動かすことで、曲がりを抑えまっすぐな弾道にすることができる。左右の曲がり幅10ヤード(PING調べ)分が飛距離の伸びにつながるそう
打感はただ弾きが良いというだけではなく、鍛造フェースならではの「球を包み込むような感触」。爽快な打音とともに心地よさが感じられる。

新反発素材「T9S+」を採用したフォージドフェースなので、インパクトで大きくたわんでボールの初速がアップするだけでなく、ブレも抑える。また打感と打音も改良され、ボールを弾くだけでなく、包み込むような気持のいいインパクトが得られる
標準シャフトは豊富なラインナップから選べるが純正の「ALTA JCB RED」の出来には驚かされた。しなりがニュートラルで、ヘッドのターンとシャフトのねじり戻しが同調する優れモノ。鈴木愛プロが使用しているのも納得だ。
今季1勝、全米女子オープン5位の比嘉真美子は「G410 PLUS」

「昨年まで使っていたG400 LSTに比べると、飛ぶだけでなく、強くて高弾道のボールが打てますし、コントロールもしやすいクラブです」(比嘉)
比嘉真美子
G410 PLUS 9度(ロフトSTD、ウェートSTD)
今季ツアー初戦のダイキンオーキッドでいきなり優勝し、全米女子オープンでも最終日最終組(結果5位)と海外でも大健闘。国内5勝
ウェートポジションを変えたり、豊富なシャフトバリエーションから好みにシャフトを装着したりすれば曲がり気味の球筋を真っすぐに変えて、さらに飛距離アップすることができるだろう。こちらはぜひPINGフィッティングで相談してみてほしい。

ヘッドスピードが速いゴルファーが低スピンで飛ばせる「G410 LST」

スタンダードで多くのゴルファーにフィットする「G410 PLUS」

ヒールよりのウエートでつかまりがいいスライサー向けの「G410 SFT」
月刊GD2019年9月号より
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