ジャスティン・ローズは自宅のカーペットからアプローチを行い、ビリヤード台のポケットにカップインさせるトリックショットをアップ。
ほかにもセントパトリックデーの祝日にはカウンターでグリーンのビールをサーバーから注ぐ動画や真剣にトレーニングに励む動画を上げている。
ジャスティン・トーマスはプレーヤーズ選手権が中心になった直後、リッキー・ファウラーとプライベートマッチを敢行。
「楽しかった。65が出たしシーズン半ばのオフシーズンはいい感じ!」とツイッターでつぶやいている。
一方、欧州ツアーの面々はトイレットペーパーをボールに見立てリフティングし最後に打つ動画をアップ。ヨースト・ルーテンやベルント・ウィスバーガーらがトライしているが、極め付きはマティス・シュワブ。
リフティングのあと放ったショットは窓を超え、トイレットペーパーが雪景色のなかへ消えていく。
このシュールな動画は6万6000回以上再生されている。
「#stayatohomechallenge」で検索すると、さまざまな人の動画(プロゴルファー以外)が見つかる。
チェッソン・ハドリーは家族と海水浴、イアン・ポールターは自宅のゲームルーム(まるでテーマパークにあるような本格的なもの)でゲーム三昧。
真面目はパドレイグ・ハリントンは「モチベーションを維持するのが難しい」としながら息子の撮影でアプローチのレッスン動画をアップ。
「球を上げたくて軸が右に傾く人が多いけど、フォローで左肩が上がったら球は上がらない。最初から最後まで左足重心で打ってみて!」と屋外バージョンと室内でのドリルまで披露している。
この時期だからこそのトップ選手たちの姿。選手たちのSNS、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。
週刊ゴルフダイジェスト2020年4月14日号より
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